今冬、新たに「BASE LAYER HOTEL 長崎」がオープンします。
BASE LAYER HOTELは、“カルチャービジネスホテル”という新たなカテゴリーを掲げるホテルブランドです。
ただ泊まるための場所ではなく、その街を知り、歩き、味わい、過ごすための拠点になること。
ビジネスホテルの機能性に、地域のカルチャーや街との接点を掛け合わせることで、滞在そのものが記憶に残るような体験を生み出していきたいと考えています。
今回、新たにBASE LAYER HOTELが展開するのは、長崎。
長崎は、日本で初めて西洋式ホテルが誕生した地であり、古くから海外との交流の窓口として、日本・中国・オランダ・ポルトガルなど、さまざまな文化を受け入れてきた港町です。
外から入ってきた文化をそのまま真似るのではなく、街の暮らしや食、建築、祭りの中に溶け込ませ、長崎ならではの文化として育ててきたことに、この街の奥行きがあります。
BASE LAYER HOTEL 長崎のコンセプトは、NEW CLASSIC。
これまでのBASE LAYER HOTELが持つ軽やかさを残しながらも、長崎という街と建物が持つ歴史や品格、シティプライドに寄り添った、少し大人なカルチャービジネスホテルを目指しています。
その中でレストランは、ホテル全体のコンセプトである「NEW CLASSIC」を、食の体験として最もわかりやすく表現する場所です。
目指すのは、長崎の和華蘭文化を背景にした、現代的な “ニューハンバーグステーキレストラン”。
クラシックステーキハウスの上質さと、ハンバーグレストランの親しみやすさ。
大人が食事とワインをゆっくり楽しめる空気感と、子どもや家族連れにも開かれた日常性。
その両方を掛け合わせながら、ホテルに滞在するゲストにとっても、長崎の街の人たちにとっても、記憶に残るレストランをつくっていきます。
料理の軸となるのは、ホームメイドのハンバーグ。
そこに、フレンチ、アジアン、日本の食文化を掛け合わせたソースや、長崎らしい海の恵みを感じられるシーフードのアペタイザー、farm to tableの考え方を取り入れた選べるサイドディッシュを組み合わせていきます。
朝は、和華蘭文化を取り入れた和洋折衷のブッフェ。
昼は、選べる主菜とサラダバーを中心にした、街の人にも開かれたランチ。
夜は、クラシックステーキハウスとハンバーグレストランをミックスした、少し特別なディナー。
カフェ・バータイムには、クラシックカクテルや和酒を使ったアペリティフ、定番洋菓子のアレンジなどを通じて、食後や街歩きの前後にも立ち寄れる余白をつくっていきます。
今回募集するのは、このレストランの立ち上げを担うシェフです。
単に決められたメニューを再現するだけではなく、BASE LAYER HOTEL 長崎が目指す「NEW CLASSIC」を、料理・仕込み・オペレーション・チームづくりを通じて形にしていくポジションです。
長崎という誇り高い港町で、ホテルの中にありながら街にも開かれた、新しいクラシックな食体験を一緒につくっていただきます。
・レストランの調理業務全般
・開業準備におけるキッチンオペレーション構築、仕込み導線、調理手順の整備
・メニュー開発、季節メニュー、地域食材を活かした料理提案
・原価管理、発注、在庫管理、衛生管理
・キッチンスタッフの育成、シフト管理、チームづくり
・サービスチームと連携した料理提供、ゲスト体験の向上
・ホテル全体のコンセプトや長崎らしさを踏まえた食体験づくり
ホテルゲストの朝食から、街の人にも開かれたランチ、少し特別なディナーまで、時間帯ごとの利用シーンに合わせて、レストラン全体の料理品質と体験価値をつくっていただきます。
BASE LAYER HOTEL 長崎のレストランは、ホテル全体のコンセプトを食で体現する場所です。
クラシックなステーキハウスの上質さ、ハンバーグレストランの親しみやすさ、長崎の和華蘭文化や海の恵み。
それらを掛け合わせながら、ただ懐かしいだけでも、ただ新しいだけでもない、長崎らしい“NEW CLASSIC”な料理をつくっていく面白さがあります。
今回の募集は、オープン前から関わる立ち上げメンバーの募集です。
メニューのブラッシュアップ、仕込みや調理の導線設計、オペレーション構築、チームづくりまで、レストランの土台を一つひとつ形にしていくフェーズから携わることができます。
完成された店舗に入るのではなく、自分たちでレストランを育てていけることが、このポジションの大きな魅力です。
このレストランが目指すのは、ホテルの中だけで完結するレストランではありません。
朝は宿泊ゲストの一日の始まりを支え、昼は街の人が気軽に立ち寄れる場所に。
夜はワインやシーフード、ステーキを楽しめる少し特別な時間を届ける。
ホテルゲストとローカルの双方に開かれた、日常にも旅にも寄り添うレストランをつくることができます。
シェフの仕事は、単に料理をつくることではありません。
どんな食体験を届けるのか。
どんなチームをつくるのか。
そして、このレストランを長崎という街にとってどんな場所にしていくのか。
そのすべてに向き合う仕事だと、私たちは考えています。
BASE LAYER HOTEL 長崎のレストランでは、長崎という街が積み重ねてきた文化や誇りを受け継ぎながら、これからの時代に合う食体験として再編集していきます。
ホテルに滞在するゲストにとっても、長崎の街の人にとっても、記憶に残るレストランへ。
その立ち上げを、料理の中心から担ってくださる方とお会いできるのを楽しみにしています。