仕事内容:
日本ビジネスアート株式会社(JBA)では、大手企業の社史・経営史・技術史に関わるリサーチャーを募集しています。
JBAが提供する社史・経営史・技術史は、企業の成り立ちや変革の歴史、業界の変遷、技術や事業の進化、成長の背景にある考え方を、次代を担う社員に伝えるためのコンテンツです。
単に過去の出来事をまとめる「歴史の教科書」ではありません。
その時代にどのような経営判断があり、事業・組織・技術がどのように変化し、どのような価値観が受け継がれてきたのかを読み解く。そして、社員が自社の価値に気づき、誇りを持ち、次の挑戦に向かうきっかけをつくることを目的としています。
たとえば、NHK「プロジェクトX」や日本経済新聞「私の履歴書」のように、事実の羅列ではなく、挑戦の背景、意思決定の葛藤、突破口となった行動、受け継がれてきた思想をストーリーとして伝える。
そうしたコンテンツを、AIを活用しながら企画・分析・整理していく仕事です。
担当いただくのは、社史、社内報、会社案内、経営層のインタビュー原稿、年表、IR資料、技術資料、製品資料などの読み込み、重要な出来事や発言の整理、競合他社の発信分析などです。
大手企業の内部資料や一次情報を扱いながら、企業の歩み、経営者の思想、組織文化、技術やものづくりの進化を読み解いていけることが、この仕事の特徴です。◉なぜ修士・博士採用を強化しているのか?企業の魅力や価値を抽出し、社内外に伝える広報領域は、広告代理店やコンサルティング会社では担いきれない、専門性の高い領域です。
JBAでは現在、上場企業を中心とした多くのお客さまから、社史・経営史以外にも、社内広報、IR広報、採用広報、企業ブランディングに関する相談をいただいています。
その中で求められるのは、膨大な資料を読み解き、問いを立て、出来事の背景を考察し、企業や業界の変化を構造的に整理する力です。さらに、AIを活用しながら、情報整理や分析、コンテンツ制作のスピードと質を高めていくことも重要になっています。
こうした業務は、修士課程・博士課程で研究に取り組む方々が培ってきた力と非常に相性が良いと考えています。
実際に、今年6月から院生向けの募集を開始し、全国から600名を超える応募をいただいています。現在も、経済学、MBA、数学科、理論物理、哲学、文化人類学、情報工学など、さまざまな専門領域の修士・博士課程の方々が活躍しています。
研究で培った力を、企業の歴史や思想、技術の歩みを読み解く仕事に活かせる。院生にとっても、お客さまにとっても、JBAにとっても価値のある、Win-Win-Winの関係を目指しています。
◉どのような業務内容を担っていただくのか?
・内部資料や公開資料をもとに、企業の変革の歴史を整理・分析
・企業が世の中や業界の変化をどのように捉え、イノベーションを起こしてきたのかをAIを活用して分析
・経営層やキーパーソンへのインタビューに向けたヒアリング項目の作成
・企業の重要な出来事、発言、意思決定の背景整理
・競合企業の発信内容や広報表現の分析 など
※お客さまとの商談・インタビューに同席いただくことも可能です。
◉最初の1ヶ月
いきなり丸投げはしません。初週はオンボーディングとして、過去の社史・統合報告書の優良事例を教材に、JBAの分析フレームを習得。2週目から現行プロジェクトの一次資料読解に参加し、先輩コンサルタントとペアで論点メモを作成します。1ヶ月後には、担当箇所の分析仮説を自分の名前で提案できる状態を目指します。
◉JBAとは?
私たちは、業界を代表する一流企業に特化し、企業価値を高める広報コンサルティング会社です。・社員には、自社への理解と誇りを。・株主・投資家には、企業の成長性や将来性への理解を。・求職者には、その企業で働く魅力を。・顧客には、商品やサービスの背景にある価値を。
社内広報、IR、採用広報、マーケティング、ブランディングなど、企業を取り巻くあらゆるステークホルダーとのコミュニケーションを支援しています。
<取引先一覧>※一部・順不同三井住友フィナンシャルグループ、りそな銀行、三井不動産、大和ハウス工業、帝人製薬、東京エレクトロン、ダイキン工業、ファンケル、コーセー、カルビー、ライオン、明治ホールディングス、サッポロビール、ブリヂストン、リコー、YKK、三菱ケミカルグループ、積水化学工業、全日本空輸、ヤマト運輸、セコム、しまむら ほか
◉院生からよくある質問
Q. 研究が忙しい時期は、稼働を減らせますか?
A. 週10時間から、シフトは授業・学会・執筆の予定に合わせて毎月調整できます。修論・博論の追い込み期に一時的に稼働を絞ることも可能です。
Q. 指導教員には、何と説明すればいいですか?
A. 「企業の一次資料を扱う調査分析のリサーチ・アシスタント」が実態に最も近い説明です。資料読解・構造化・言語化という研究遂行能力をそのまま使う仕事のため、研究と相互にプラスに働きます。
Q. 学振(特別研究員)ですが、応募できますか?
A. 特別研究員の方の報酬受給には、JSPSの規程および受入研究機関の定めによる条件・手続があります。面談時にご相談ください。アルバイト/業務委託など、規程に沿った契約形態を一緒に検討します。
Q. 地方在住・海外在住でも参加できますか?
A. 全国フルリモートで参加可能です。首都圏以外から参加しているメンバーも在籍しています。
アピールポイント:
・ケース教材ではなく、実在企業の経営課題と経営者の意思に向き合えます。
・分析結果が社史、IR資料、経営メッセージなど社内外に実装されます。
・本業・学業と両立しながら、リモート中心でプロジェクトに参画できます。
・AIを活用した実業務を経験できます。
求める人材:
・研究と両立しながら、実社会のプロジェクトに関わりたい方
・大手企業の歴史や変革、経営者の思想、組織文化に関心がある方
・大量の文献や資料を読み込み、複雑な情報を構造化することが得意な方
・AIを活用したリサーチやコンテンツ制作に挑戦したい方
資料の要約代行でも、文字起こしでも、“歩く辞書”の仕事でもありません。決められた作業を手早くこなしたい方には、向いていません。
勤務時間・曜日:
- 平日・土日いずれも勤務可能です。
- 9:00〜22:00の時間帯で、週10時間以上のシフト制となります。
- 授業・研究・本業などの予定に合わせて、勤務時間は相談可能です。
※研究や論文執筆と両立しやすいよう、オンラインでの業務は可能です。
※平日は研究の合間にリサーチを進め、土日にまとまって構成・執筆するなど、ご自身の予定に合わせた働き方が可能です。毎週決まった曜日・時間に固定で入る働き方だけではありません。週ごとに進める範囲を決め、成果物単位で進行する業務もあります。
休暇・休日:
・有給休暇あり
※出勤日数に応じて、入社半年後に付与します。
・固定シフトではありません。週あたり約10時間分の仕事を週単位でお渡しし、時間の使い方はご自身の裁量に。1週間で成果物を仕上げる成果ベースの進め方です。
・学会・論文・授業など研究の繁忙期は、量・時期を調整できます。研究を止めないことが前提です。
・進め方やわからないことは随時相談できます。専攻の異なるメンバーと一緒に進めるので、一人で抱える設計にはなっていません。
・在宅(リモート)中心。札幌/東京(銀座)/大阪(本社)も利用可。1日1時間〜、9:00〜22:00の間で柔軟に。
勤務地:
【東京本社】
〒104-0061
東京都中央区銀座6-17-1 銀座6丁目-SQUARE 11階
【大阪本社】
〒541-0052
大阪市中央区安土町2-3-13 大阪国際 ビルディング15F
※オンライン(在宅)勤務も可
※原則屋内禁煙、喫煙室あり
アクセス:
【東京本社】
・日比谷線 東銀座駅 徒歩3分
・都営浅草線 東銀座駅 徒歩3分
・銀座線 銀座駅 徒歩11分
【大阪本社】
・御堂筋線 本町駅 徒歩5分
・堺筋線 堺筋本町駅 徒歩3分
給与:
研究と両立しながら案件単位で。時給3,000円〜(案件・成果に応じて昇給。IR・統合報告書など高度な案件は〜15,000円の例も)。
※昇格・昇給あり
※業務委託契約や正社員登用も相談可能です
待遇・福利厚生:
・社会保険完備
・交通費規定支給
その他:
・勤務開始日の相談OK(3か月程度先まで)
・リモート面接対応可能
・リモート勤務可能
・一日1時間〜稼働可能
雇用形態: アルバイト・パート
給与: 3,000円 (時給) 以上