■ 会社について わたしたちは「子どもを取り巻く環境をテクノロジーの力でよりよいものに」をミッションに、子どもの周りの大人たちや地域社会に向けた課題解決をしている会社です。 メイン事業である「CoDMON(コドモン)」では、「すべての先生と保護者に、こどもたちと向き合うための時間と心のゆとりを」というコンセプトのもと、保育・教育者の働く環境を改善しています。 現在は、対前年比110%〜120%の成長を継続し、直近の売上高は79億円に達するなど、非上場ながら安定した事業基盤を築いています。今後は「子育て当事者をつなぐハブ」となるべく、保育を軸に子育て領域全般への事業展開に挑戦しています。 【私たちが取り組む3つの領域】 toB(施設): メインプロダクトの更なる普及と他業態施設(学童、児童発達支援等)への横展開 toC(保護者): 保護者自身の利便性を高める新規事業の展開とさらなる価値提供 toG(行政): 全国約1,800のうち700以上の自治体に導入されている圧倒的優位性を活かした政府・自治体との取り組み強化 詳しくは会社説明資料もご覧ください! https://speakerdeck.com/codmon20181107/we-are-hiring ■ 保育市場・プロダクトについて 保育・教育施設向けICTサービス「CoDMON(コドモン)」 https://www.codmon.com/ 主力プロダクトである「コドモン」は、全国25,000以上の施設、415万人以上の保護者にご利用いただいているSaaS型業務支援サービスです。 また保育市場は、こども家庭庁の設立を機に、国の政策としてこどもDX推進が強力に加速しており、補助金等の投資金額も増加傾向にある安定的な市場です。共働き世帯の増加によりニーズも下がっておらず、私たちはこの強固な基盤を背景に、子育て・保育・教育分野におけるインフラとしての役割を目指しています。 【コドモンの特徴】 ・「日中の正確なデータ」の保有 保護者が入力する育児記録とは異なり、保育士というプロの手によって公的に記録された「平日の日中の様子」をデータとして保有しています。この「正確性の高いデータ」を抑えているポジショニングは、他社にはない圧倒的な優位性です。 ・圧倒的なユーザー基盤を活かした事業展開 施設を通じて日本の子育て世帯の約415万人の保護者とつながっており、これは他社と比較した際の圧倒的な強みです。 この構造的な強みがあるからこそ、ゼロから集客することなく、保育園をベースとしたプロダクトから学童や行政連携、保護者向けの新規事業まで、スピーディに事業展開していくことが可能です。 ・「縦と横の分断」を解消するデータプラットフォーム 「保育園から小学校への移行(縦の分断)」や「施設間での連携不足(横の分断)」を解消し、0歳から義務教育終了の15歳までLTV(顧客生涯価値)を繋げ、子育て環境全体をアップデートすることに挑戦しています。 ■募集背景 2026年3月時点でチーム全体は約90名、エンジニア職種は70名ほどの規模になりました。 コドモンの未来の複数プロダクト展開・新規事業を技術で支えるため、2026年7月より新設された新規事業チーム・またはメインプロダクトの持続的な成長のための技術的課題解決を牽引するテックリードを募集します。 全国25,000以上の施設、415万人以上の保護者との日常的な接点を持っているコドモンだからこそできる、より広く深い価値提供のための開発に主体的に挑める環境です。 10年間蓄積され続けた膨大な保育・育児の記録データの量と多様性、様々なステークホルダー(子ども施設・保護者・自治体)が多角的に繋がる子育て領域ならではの複雑な課題について、市場のニーズや事業戦略とリアルタイムに並走しながら、自ら価値提供のための基盤・土台を作れるエキサイティングなポジションとなります。 なお、私たちの開発は、設計のみに閉じることはありません。既存の複雑なモノリスを紐解くリファクタリングや、アプリケーション側への機能適用・実装までを一気通貫で担っていただきます。技術的な視野の広さを活かしチームで議論しながら、社会インフラとしての持続性を技術で支える、社会的意義の大きな挑戦です。 ■具体的な業務内容例 ご経験や適性に応じ、以下の横断的・構造的な課題解決をチームで分担しながら牽引します。 ※以下の業務は「一例」です。強みを持つ領域から発揮いただき、白地のある課題をチームで議論しながら形にしていきます。 ◎マルチプロダクト展開を見据えた基盤拡張とプロダクト適用 将来的な複数プロダクトへの展開や拡張を見据え、コア機能(認証や決済など)の基盤強化やコンポーネント化を行います。 現在ある基盤のポテンシャルの拡大や、既存のモノリスからドメインや仕様を深く理解して機能を切り出すなど、状況に応じた最適なアーキテクチャ設計と柔軟なアプローチを、チームで協働しながら推進します。 ◎希少なデータ資産を軸とした構造設計(toB/toC分離)と新規機能開発 コドモンには、約10年間にわたり蓄積された保育に関するデータや記録など、信頼性の高いデータが揃っています。この希少なデータ資産を核として、プロダクトの成長に伴う異なる利用属性(toB/toC)に応じたデータ境界の再設計や、安全性・機密性を確保したデータマネジメントを行います。 単にデータを安全に分離・移行する構造設計に留まらず、プライバシーを厳格に守ったうえでこの貴重な知見をLLM(生成AI)等と掛け合わせることで、保護者に寄り添う「子育て伴走型支援サービス」など、これからの子育て環境を豊かにする新たな価値提供にも携わっていただきます。データのガバナンスを高度に維持しながら、「どう安全性を担保し、未来の子育て支援へと還元していくか」の最適解をチーム全員でディスカッションし、アーキテクチャ設計の上流から関わっていただくことを期待しています。 ◎事業成長に伴うプロダクト横断課題の解決牽引 25,000施設、415万人以上のユーザーが利用する社会インフラとしての役割を担うようになったコドモンですが、事業の成長に伴ってプロダクトを横断した課題が数多く存在します。 現在は、毎朝の巨大なトラフィックスパイクに対応できる基盤改善や、約10年間で蓄積された古いテーブル設計やレガシーなコードベースに対し、コンテキストを紐解き、モダンな設計へ刷新するリプレイスやリファクタリングを推進しています。 負債解消に加えて、社会インフラとしての持続性と次なる機能拡張を技術で支える「攻め」の課題解決です。 【参考資料】 汎用テーブルがもたらす副作用とその対処 https://tech.codmon.com/entry/2024/12/27/093720 「DDDでレガシーコードに立ち向かうリアル」というタイトルでObject-Oriented Conference 2024に登壇しました! - コドモン Product Team Blog https://tech.codmon.com/entry/2024/04/16/080121 ◎組織の技術力の底上げ エンジニアの平均年齢は約35歳で、若手〜リードまでバランスよく所属している組織です。しかし、ユーザーの変化に対応しながらスピード感を持った開発を実現するためには、継続的な組織の技術力向上が必須です。ペアプログラミングや勉強会などを通じて、組織全体の技術力の底上げを行います。 (変更の範囲)会社の定める全ての業務(職種変更・配置転換あり) ■開発チームの特徴 ・ユーザーに向き合った開発 ユーザーにとってもっとわかりやすく使いやすいプロダクトに改善する/もっとたくさんの先生に使ってもらえるようなプロダクトにするよう、日々チームで話し合い、プロダクトのフィードバックサイクルを回しながら開発を進めています。 ・XPに則り、アジャイルなチームを目指す 自己組織化されたアジャイルな開発組織を目指しています。全てのプラクティスをまず愚直に取り入れることから始め、アジャイルの価値・原則を日々意識しながら取り組んでいます。 プラクティスの一つとしてペアプログラミングがあります。毎日ペアプロを行うことで、属人化を防ぎ、知識の循環やレビューの効率化が促され、チーム全体のスキルの向上に繋がっています。 ・フルスタックに活躍 コドモン開発チームではフロントエンド、サーバーサイドという括りで明確に個人の役割を分けていません。チーム全員で、技術選定から設計、開発、運用まで責任を持って進めています。それぞれの強みを発揮しながらフルスタックに活躍しているメンバーが多いです。 ・ライフスタイルに合わせた柔軟な働き方 リモートワークやフレックスタイム制度などを活用し、柔軟に働いています。北海道や福岡などからフルリモートで働いているメンバーもいます。バーチャルオフィスを活用しており、リモートワークでも気軽にコミュニケーションをとることができます。 コドモン開発チームについてより詳しく知りたい方は、以下もご覧ください。 ・エンジニア採用情報ページ https://codmon.notion.site/recruit-engineer ・よくある質問 https://codmon.notion.site/recruit-engineer-faq ・Product Team Blog https://tech.codmon.com/ ・開発チームX https://x.com/codmon_dev ■技術スタック フロントエンド:Vue.js, Nuxt.js, React, AngularJS, TypeScript, JavaScript サーバーサイド:Kotlin, PHP フレームワーク:Spring Boot, Laravel モバイル:React Native, Capacitor インフラ:ECS, Lambda, EC2 監視:Datadog, New Relic, CloudWatch DB:Aurora (MySQL), DynamoDB, PostgreSQL, Redis ログ:Fluentd, Fluent Bit, Athena, BigQuery CI/CD:GitHub Actions IaC:Terraform テスト:Kotest, Vitest, Jest, Gauge, Playwright, PHPUnit 開発手法:アジャイル / XP 設計思想:Clean Architecture, DDD IDE:IntelliJ IDEA Ultimate, Visual Studio Code AI:Claude Code, Gemini, GitHub Copilot