【配属組織名】
研究開発グループ Sustainability Innovation R&D / 環境・エネルギーネクサスイノベーションセンタ / エネルギーマネジメント研究部
【配属組織について(概要・ミッション)】
エネルギーマネジメント研究部は、「サステナブル社会の実現に向け、再生可能エネルギーや大規模需要の導入拡大に伴うエネルギー需給の不均衡化などの社会課題を解決するエネルギーの最適運用技術を開発する」ことをミッションに掲げ、エネルギーシナリオ、電力系統・需要運用、エネルギーストレージに関するエネルギーマネジメント技術の開発をリードしています。
【携わる事業・ビジネス・サービス・製品など】
分散エネルギーリソースを活用したエネルギーマネジメントを含む将来のエネルギーシステムへの移行に関して、日立東大ラボから提言書を発行しています。
・日立東大ラボ、提言書「Society 5.0を支えるエネルギーシステムの実現に向けて」(第7版)(2025/4/16)
https://www.ht-lab.ducr.u-tokyo.ac.jp/2025/04/16/news069/
【募集背景】
再生可能エネルギーの導入拡大に伴い、フレキシビリティの確保による需給安定化が課題となり、電力機器に加えて熱機器の調整力を活用が期待されています。今回、熱・電力の需要フレキシビリティを活用するための熱電エネルギーマネジメントの開発に参画する研究者を募集をいたします。
【職務概要】
■系統/需要家の協調運用に向けた研究開発
■熱・電力需要のフレキシビリティを活用することで、系統混雑の解消、地産地消による地域価値流通、大規模電源に代わる調整力創出などを実現する熱電エネルギーマネジメントの開発
■熱電機器の実機運用によるフレキシビリティ創出の実証および社会実装の推進
【職務詳細】
■市場動向把握:再エネ導入拡大に伴う系統・需要運用の課題や、フレキシビリティ価値化に向けた市場制度動向を把握する。
■イノベーション戦略:各分野の専門家とも協力しながら、需要家エネルギーマネジメントによる需給協調の実現に向けた研究開発ロードマップ作成(議論フレーミング/技術課題抽出/アイディア創出)を行う。
■技術開発:社内外の専門人財と協力して、イネーブラ技術の開発や、顧客協創で用いる実証の開発を行う。
■実機を用いた実証:開発したエネルギーマネジメント技術を実機適用し、フレキシビリティ創出の実証を行う。
■社会実装に向けた提案:社会課題や顧客課題を起点として、エネルギーシステムの制度/事業/技術の知見に基づいて、社内外の協業を通じた社会実装を促進する専門的な提言を行う。
■ナレッジマネジメント:方針とプロセスを実装し、ベストプラクティスを収集し、ケーススタディを作成し、社内知識共有セッションを運営する。社員間で知識を共有し、実践を支援するために、プロジェクトやプログラムの成果や革新的な実践に関する知識を共有する。
【ポジションの魅力・やりがい・キャリアパス】
電力系統・需要家向け設備計画・エネルギー運用、市場システム、エネルギーストレージなど、日立グループの電力・エネルギー事業を幅広く支える研究部です。
電力分野の知見に限らず、AI・デジタル技術の活用を通じて、様々な分野の技術が身に付きます。学会発表、学位取得など、社外に向けた情報発信が奨励され、研究者としての個人の成長を実感できます。
また、社外顧客・パートナーとの連携を通じて、電力・エネルギー業界の理解とネットワーク形成の機会が得られます。
【働く環境】
�配属組織/チームについて
研究者約20人、ベテランから若手まで幅広い年代層で構成されたチームです。
需要家向けエネルギーマネジメント、配電系統運用、電力市場取引、熱マネジメントなど、異なる専門性のメンバが協力して、チームで問題解決に取り組むことが職場の特長です。
�働き方について
在宅勤務可能。出社頻度は平均2〜3回/週。(業務内容により個人差があります)
国内外の出張あり (海外学会での発表などを奨励します)
※上記内容は、募集開始時点の内容であり、入社後必要に応じて変更となる場合がございます。予めご了承ください。
【必須条件】
・環境・エネルギー分野における企業での研究・開発経験(3年以上)
・電力機器または熱機器の実機を用いた業務経験
・TOEIC650点以上
【歓迎条件】
・エネルギーシステムの制度知見
・エネルギーマネジメントの業務知見
・国内外学会での発表経験
・特許の出願経験
【求める人物像】※期待行動・コンピテンシー等
【全職種共通(日立グループ コア・コンピテンシー)】
・People Champion(一人ひとりを活かす):
多様な人財を活かすために、お互いを信頼しパフォーマンスを最大限に発揮できる安心安全な職場(インクルーシブな職場)をつくり、積極的な発言と成長を支援する。
・Customer & Society Focus(顧客・社会起点で考える):
社会を起点に課題を捉え、常に誠実に行動することを忘れずに、社内外の関係者と協創で成果に責任を持って社会に貢献する。
・Innovation(イノベーションを起こす):
新しい価値を生み出すために、情熱を持って学び、現状に挑戦し、素早く応えて、イノベーションを加速する。
【最終学歴】
大学院卒(修士)以上
【想定ポジション】
課長クラス
※募集開始時の想定であり、選考を通じて決定の上、オファー時にご説明いたします。
【給与】
■月給:640,000〜730,000円
■年収:11,600,000〜13,300,000円
(参考)ポジション別の理論年収
事業部長・本部長クラス:約1,700万円〜4,100万円(+賞与業績反映分+諸手当)
部長クラス:約1,450万円〜2,000万円(+賞与業績反映分+諸手当)
課長クラス:約1,150万円〜1,500万円(+賞与業績反映分+諸手当)
主任クラス:約830万円〜1,080万円(+賞与業績反映分+諸手当)
担当者クラス:約530万円〜800万円(+賞与業績反映分+諸手当)
※内訳:月給12か月分および標準的な賞与(賞与業績反映分、時間外勤務手当や住宅手当などの諸手当は別途支給。ただし、主任クラスおよび担当者クラス上限の年収は、裁量労働勤務手当を含む)。
※事業部長・本部長クラス上限の年収は、株式報酬を含む水準(一部対象者のみ)。
※担当者クラス下限の年収は大学学部卒初任給ベースで算出。
※ポジションの職責の大きさに応じて報酬を決定するため、同じクラスの中でも年収の幅があります。
※応募求人の具体的な給与情報は、上段の「月給・年収」をご確認ください。
【福利厚生】
住宅手当(最大60万円/年)、寮・社宅、カフェテリアプラン(12.2万円相当/年)、子ども・介護等支援手当、仕事と育児・介護の両立に関する各種支援制度(両立費用の支援、相談窓口など)、持株制度、退職金制度、企業年金制度など
※各種手当および制度には適用条件があります。詳しくは入社後にご確認ください。
【勤務時間】
8:50〜17:20(実働7時間45分、休憩45分)
※事業所によって時間帯が異なる場合あり。
【更新日】
2026年7月9日
※上記待遇情報は募集開始時の想定です。選考を通じて最終的な内容を決定し、オファー時にご説明いたします。
茨城県日立市大みか町七丁目1番1号