木は二酸化炭素を吸収する森林吸収源として大切な役割を果たし、
伐採後は製材し木製品として生まれ変わります。製材時に発生する
バーク(木の皮)は現在使い途がなく、処理するには廃棄物として
扱われています。私たちは、このバークを活用し木を無駄なくあま
すことなく利用することが、国内林業に新たな道を拓き、ひいては
林業の活性化に繋がると考え、2021年、バーク材を原料とした
脱炭素バイオマス燃料を開発しました。
その後、脱炭素への取り組みを推進されている太平洋マテリア(株
)様や、石炭火力発電事業者にBBPの試験燃焼を実施いただき、
一定のご評価を得ることができました。
この度、BBP製造拠点の建設に着手します。建設予定地は愛媛県
西条市で、脱炭素の取組みを積極的に実施している同県ならびに同
市と連携し、地域の方々と一体となった事業を展開します。
〈製造拠点概要〉
工場予定地:愛媛県西条市
敷地面積:約12,000平米
製造能力:約30,000トン