◎会社概要
私たちEukaryaは、「Re:Earth」というWebGIS(地理情報システム)プラットフォームを開発・提供しています。
2021年の公開以降、企業・行政機関を中心に急速に需要を拡大し、累計受注規模は10億円以上に達しています。これに伴い、Re:Earthに求められる需要や案件スケールも急速に拡大を続けています。
Eukaryaでは、プロダクト開発としてのRe:Earthのスケールアップとともに、国土交通省や民間をクライアントとした新規プロジェクトを通して関連技術の研究開発も行っています。
本ポジションでは、国土交通省が推進している大型プロジェクト(LINKS他)案件に携わっていただき、テックリードとしてチームをリードしていただきます。
Website: https://eukarya.io
note: https://note.com/eukarya
エンジニアブログ: https://reearth.engineering
GitHub: https://github.com/reearth
◎募集の背景
EukaryaのR&Dグループはこれまで、国土交通省の「PLATEAU」「LINKS」といった大型プロジェクトに参画してきました。
現在推進中の「LINKS Veda」は、行政が保有する膨大な非構造データ(PDF・Word・紙など)をLLMで構造化し、オープンデータとして再構築するという国家規模のAIデータ基盤プロジェクトです。
このプロジェクトの最大の特徴は、生成AIをプロダクションレベルでフル活用しているという点です。具体的には以下のような領域に取り組んでいます。
- Agentic AI(MCPの実装、Tool Useの設計・実装)技術を内包したアプリケーション構築
- DuckDBを中心とした大規模分析基盤の設計・実装
- LLMを用いたデータ構造化処理(非構造データの自動正規化、OCR、バリデーションなど)
- AI技術の要素技術調査・基礎研究(最新動向を実プロダクトに落とし込む)
単に「LLMを呼ぶ」ではなく、エージェントの設計思想・プロンプト戦略・データパイプライン全体を考えるレベルで最前線の技術を扱います。常に最新のモデル・手法をキャッチアップしながら、それをプロダクションで動く信頼性の高いシステムとして実装していく——そのサイクル自体が、このポジションの面白みです。LINKS Vedaをさらにスケールさせていくにあたり、LLM活用の中核を担える方を募集します。
◎お願いする業務
- LLMを用いたデータ構造化・自動化パイプラインの設計・実装(OCR、正規化、バリデーションなど)
- Agentic AI(MCP・Tool Use)の設計・実装
- プロンプト設計・RAG・Embeddingsなど、LLM活用の要素技術の調査と実装
- 最新AI動向のキャッチアップと、プロダクトへの落とし込み提案
- 技術ドキュメントの執筆・チームへの知見共有
◎特徴
- React × TypeScript を用いた高生産的なフロントエンド環境と、Hono(TypeScript)× DuckDBを用いたデータ分析基盤により、AIアプリケーション開発に特化したモダンなスタックで開発できる。
- Agentic AI(MCP、Tool Use)やLLMをプロダクションで扱うという、最新技術実践の場がある。
- OSSをコアとしたビジネスモデルの中で、テックリードとして高度に技術的かつチャレンジングな仕事をより顕名的な形で行うことができる。OSSコントリビューターとしてテックブログ執筆など。