エンタープライズ企業のAI活用課題を捉え、コンサルタント・エンジニアとひとつのチームで提案を組み立て、業務変革プロジェクトの起点をつくる——それがAIコンサルティング部のセールスです。プロダクトを売って終わりではなく、顧客の業績(PL)にまで効く変革の入り口を担うことをミッションにしています。
生成AI・大規模言語モデル(LLM)の普及により、多くの企業がAI活用に動き出しています。しかし実際の現場では、「AIを入れたのに期待した回答が返ってこない」「古いマニュアルを正解として扱ってしまう」「構想はあるのに業務に根付かない」といった声が後を絶ちません。
その多くは、AIモデルの性能だけでは解決できない課題です。業務を深く理解し、AIが正しく働くためのナレッジ・仕組み・運用を設計し、現場に根付かせる——そんな担い手が必要とされています。「とりあえずAIを導入した」状態では、ツール費用がかさむばかりで人件費も変わりません。私たちが目指すのは、AIを正しく機能させ、顧客のPL改善にまでつながる、実効性のあるAI活用です。
Helpfeelが取り組んでいること
Helpfeelは、FAQツールとして培ってきた「ナレッジデータの設計・整備・活用」の知見を軸に、[* AIナレッジデータプラットフォーム]へと進化してきました。目指しているのは単なるツール提供ではなく、企業が「AIを正しく機能させられる状態(=AI-Ready)」をつくるための伴走です。現場に眠る暗黙知を発掘・構造化し、正確な情報とノイズを切り分け、情報の鮮度を保ち続ける運用の仕組みまでを、顧客と一緒に作り上げます。
こうした地道なナレッジ改善を、私たちは900サイトで積み重ねてきました。とりわけ金融・インフラ・公共など、セキュリティ要件が厳しく導入難度の高い領域でも実績を伸ばしており、エンタープライズ企業への深い関与が強みになっています。
AIコンサルティング部と、セールスの役割
この変革を進めsていくために新設されたのが** AIコンサルティング部**です。従来型SaaSのような部分最適にとどまらず、顧客の業務成果を最大化するために、AI・データ・ナレッジ・業務設計を組み合わせた変革を目指します。部門はPM・業務コンサル・運用コンサル・FDE(エンジニア)・セールスで構成されています。
セールスは、その最前段に立ち、「顧客のAI活用課題を捉え、プロジェクトの起点をつくる」役割を担います。受注後は、業務コンサルタントによる課題抽出(Discovery)、業務コンサルタント×FDEによる業務設計・技術実装(Delivery)、運用コンサルタントによる運用定着へとつながっていきます。セールスはこのリレーの第一走者として、顧客の課題理解の深さと提案の質がプロジェクト全体の成否を左右する、責任の大きいポジションです。
単に機能を説明して売るのではなく、コンサルタント・エンジニアと垣根なく議論しながら、顧客ごとに提案を設計していくスタイルです。まだ役割や進め方が固まりきっていないフェーズだからこそ、自分たちでセールスの型をつくっていく面白さを楽しめる方を歓迎します。
提案活動(プロジェクトの起点づくり)
- 金融・インフラ・製造をはじめとするエンタープライズ企業に対し、AI活用・ナレッジ活用に関する課題をヒアリングし、整理する
- 顧客の課題に合わせて、業務コンサルタント・FDEと連携しながら提案を設計する
- サービス説明から契約締結までの商談推進
- 検討中の顧客との継続的なコミュニケーション・関係構築、フォローアップを通じた商談獲得
チーム連携・型づくり
- 週2回の合同朝会などを通じて、コンサルタント・エンジニアと案件・知見を共有し、提案の質を高める
- 商談で得た顧客の声・ユースケースを整理し、提案や自社プロダクトへのフィードバックにつなげる
- Salesforce等を活用した顧客情報・商談の管理
- 立ち上げフェーズの組織のため、セールスプロセスや提案の「型」づくりにも関わっていただきます