将来的なクラウドサービス拡大やスマートフォン普及などにより通信トラヒックは増大し続けています。将来のIOWN オールフォトニクスネットワークでは、増大し続けるトラヒックを収容するためペタビット級のリンク容量の実現が期待されています。容量スケーラブルな光伝送ネットワークの実現に向けて、光通信用大規模デジタル信号処理技術、光電気融合集積技術、広帯域低雑音光増幅中継技術、空間多重光伝送方式などの基盤技術の確立をめざしています。
詳細については、以下をご参照ください。
https://www.rd.ntt/ipc/
NTTが展開をすすめているIOWN構想では、基盤ネットワークとなるオールフォトニクスネットワーク(APN)において、豊富な波長資源を活用した大容量かつフレキシブルな光ネットワークの実現が期待されています。これに伴い、基幹ネットワークにおける利用可能な波長資源を拡大する基盤技術の研究開発を強化するため、携わる人材を募集することになりました。
グループで取り組んでいる新たな波長帯を利用可能にする波長帯変換技術やマルチコアファイバ等を使った空間多重伝送技術に関して、実験や理論検討を通じて、課題を抽出し、その解決手法を提案・実証するサイクルを回し、基盤技術の確立を行う業務です。
・光伝送実験系の構築と評価、課題抽出
・課題解決手法の提案と、実験実証
・担当技術に関して、社内の関連部署や、外部連携機関との情報共有・連携推進のハンドリング
・国際会議での発表など学会活動を通じた技術トレンドの形成
世界でトップクラスの光ファイバ伝送に関する実験設備を利用して波長帯拡大基盤技術の研究開発を推進します。
・大容量光ファイバ伝送技術に関する幅広い知識
・最先端の測定器や超高速信号の取り扱いに関する知識
・今後の改善に向けた研究方針の提案
・光通信分野における最高峰国際会議(OFC, ECOC)や国内関連学会(電子情報通信学会)での学会活動
などを通じてスキルを高めていきます。これにより、光伝送技術の一線で活躍できる研究者として、IOWN APNにおける波長資源拡大に貢献します。中長期的には、社内外で認知される光伝送の専門家として、研究専門職もしくはマネージャ職を担える幅広いキャリアアップにつながります。
自部署に加え、社内の関連研究所メンバや、外部の装置ベンダ等と連携をしながら、技術確立に向けて、波長資源拡大技術開発およびその検証を主導します。実験・理論両面からの検証を想定し、関連メンバにFBします。チーム内には光ファイバ伝送技術分野の第一人者が複数在籍しており、若手メンバも学会の場で活躍しています。実験検討は研究所拠点で実施する必要がありますが、机上検討・打合せなどはリモート勤務可能です。
・光伝送にかかわる装置、伝送路、方式いずれかに関連する研究・開発経験
(無線伝送技術の研究開発の経験があれば、光伝送分野未経験も可)
・新たな領域に挑戦する旺盛な好奇心をお持ちの方
・柔軟性・協調性を持ち、円滑なコミュニケーションが図れる方
・オシロスコープやスペクトラムアナライザ等測定器のオペレーション経験
・デジタル信号処理に必要な基礎知識
・GPGPU等を用いたソフトウエア実装に関する基礎知識
・国際会議もしくは、論文発表経験
・自己の専門領域に関わらずなんでも試すチャレンジ性
例:600~1,100万円
賞与:年2回(6月・12月)
初年度の具体額は選考を通じて決定し、入社後は業績・評価によって変動します。その他、35歳まで住宅補助費(年間50~60万円)を支給します。
ライフスタイルに合わせて福利厚生メニューを選択可能なカフェテリアプランを採用しています。宿泊施設利用、アミューズメント施設利用をはじめ、健康増進(人間ドックなど)や財産形成(社員持株会、財形貯蓄、企業型確定拠出年金など)、住宅関係(住宅補助費、住宅ローン利子補給など)、育児・介護などの多彩なジャンルにわたりメニューを用意しています。
博士号取得支援制度(3年間で上限568万円支給)、海外研修(大学・研究機関派遣)、NTTグループ企業との交流、国内/海外MOT研修、自己啓発支援制度(専門知識・マネジメント・語学等)等
NTT横須賀研究開発センタ
リモートワーク実施率 30~60%
実験業務以外はリモートワークを活用している研究員が多くおり、自己のライフスタイルにあわせた働き方をしています。
原則としてスーパーフレックスタイム制または裁量労働制
裁量研究開発手当、住宅補助費、子育て・介護手当など
正規雇用労働者の経験者採用比率(新卒を含む全採用者数に対する比率)
・2023年度:46%
・2024年度:45%
・2025年度:37%
※労働施策総合推進法に基づく中途採用比率の公表
公表日:2026年4月1日
3年以上の職務経歴(※)をお持ちの方は、「応募」ボタンから情報をお送りください。
(※)企業、大学、研究機関などにおける研究職またはエンジニア職が対象です。任期付き(有期雇用)の教員・研究員、学振PDも含みます。学振DC、在学中のRA/TA、その他在学中の奨学金的な性格を有する研究員は含まれません。
・これまでのご研究内容(または携わってこられた開発案件の概要)
・これまでの研究開発歴(論文、特許、学会・イベントでの発表などリストを含む)
・弊社に入社後、担当したい研究開発内容など
・ご本人履歴書
代表的な論文等をお送りいただく場合も、郵送ではなく応募ページからご登録お願いいたします。上記資料をもとに書類審査させていただきます。書類審査を通過された方には、69週間以内に次の選考に向けたご連絡をさせていただきます。
尚、お送りいただいた応募書類はご返却いたしませんのであらかじめご了承ください。また、応募書類は所定の期間経過後に適切な方法で廃棄し、以後弊社にて個人情報を保管、取り扱うことはございません。