設計という仕事に、心がついてきていない。
そう感じているあなたへ。
もう随分と前になるが、
「図面を描くってのは、鉛筆で人の人生に線を引くようなもんだ」と、
年老いた建築家に言われたことがある。
その言葉の重みを、いま思い出している。
「最近の仕事がつまらなくなった」
「誰のために、なんのために設計しているのか分からない」
そんなふうに感じているなら、少しだけ耳を傾けてほしい。
長崎材木店という古い会社である。
創業は明治三十年。福岡・古賀という町で、
百年以上も木と向き合いながら、人の暮らしを作ってきた。
今、そこに集まっているのは、
図面の先に“顔”が見える設計をしたい者たちだ。
規格住宅でもない、ローコストでもない、
他人が引いたレールの上をなぞるような設計でもない。
一邸一邸に、物語がある。
依頼主の生き方や価値観を聞き、
それを手仕事と図面で丁寧に形にする。
そんな仕事が、ここにはある。
もしあなたが、
もう一度、設計という仕事を「誇りたい」と思っているのなら。
もし、汗をかいてつくった住まいで
家族が笑って暮らす姿を、この目で見たいと思っているのなら。
この場所は、
あなたの技術と矜持を、まっすぐ受け止める場所になるだろう。
ベンチャーのような若さもある。
利益連動の評価制度、試験休暇や手当も充実している。
けれど、
そんなことよりも大事なのは――
「いい家をつくる」という覚悟が、
ここにはあるということだ。
若い設計士が、図面を見ながら唸っている。
棟梁が、一本の木を前にして黙りこくっている。
施工管理が、現場に図面を持ち込みながら微調整を重ねている。
この現場には、まだ人の熱がある。
転職は、人生の分岐点だ。
今の場所を離れることが正しいかなんて、誰にもわからない。
だが、何も変えなければ、何も変わらないままだ。
心のどこかで、「もう一度、やってみたい」と思うなら、
その気持ちだけで、まずは十分だ。
家をつくることに、
もう一度、本気で向き合いたいと思ったあなたへ。
この扉は、静かに、しかし確かに開いている。
【代表・長崎秀人からのメッセージ】
ようこそ、長崎材木店一級建築士事務所の採用ページへ。
このページにたどり着いたあなたは、なかなかの目利きかもしれない。 私たちの言葉に耳を傾けた時点で、もう最初の関門は越えている。
私たちは、大手でもなければ、合同説明会にも出ない。 ただ、建築が好きな人にだけ届けばいい。 その想いだけで、ずっと少人数の採用を続けてきた。
大手だから安心。みんなが行くから自分も行く。 そういう選び方を否定はしない。 だが、それでは辿り着けない場所がある。
「とりあえず」ではなく、「どうしてもここで働きたい」。 そう思ってくれる人と、時間をかけて建築をつくりたい。
まずは、私たちが建てた家を見てほしい。 言葉より、静かに雄弁な場所がある。
建築とは、生き方だ。 誰と、どこで、どう生きるかを決める仕事だ。
あなたの持つその設計力を活かして、隣の人が羨むような素敵な家づくりの力になってもらえませんか?
【応募者の方に向けた代表からのメッセージ動画】
※長崎秀人家づくりの想いhttps://www.youtube.com/watch?v=HygNQADMlPs&t=145s
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