自動車のシートには、長時間の運転でも乗員の負担を軽減する人間工学に基づいた快適性と、衝突時に乗員を保護するための高い安全性能という、二つの重要な要素が求められます。この相反する要求仕様を高いレベルで両立させる、自動車シートの設計開発に携わっていただきます。
【Point1】
快適性と安全性を両立させる、専門性の高い製品開発に携われます
自動車シートは、乗員の快適性を左右する人間工学的な設計と、衝突時の安全性を確保する構造設計という、
異なる技術要素を高度に融合させる必要があります。専門性の高い製品開発に携わることで、多角的な視点を持った技術者へと成長することができます。
【Point2】
未経験から、計画的にCADオペスキルを習得できます
入社後は、まず先輩設計者の指導のもと、CADを使用した作図業務など、補助的な業務からスタートします。
OJTを通じて、製品知識、設計手順、図面作成のルールなどを基礎から学ぶことができます。あなたのスキルレベルに合わせて段階的に業務をお任せするため、着実に成長できる環境です。
【Point3】
大手自動車メーカーの安定した環境で、専門性を高められます
勤務地は、日本の自動車産業をリードする大手メーカーです。長年の製品開発で培われた、世界トップクラスの品質と思想に基づいた業務プロセスを実践的に学ぶことができます。安定した経営基盤と充実した福利厚生のもと、長期的な視点で専門スキルの向上に集中することが可能です。
【仕事内容】
大手自動車メーカーにて、3D-CADを使用したオペレーター業務をお任せします。シート設計チームの一員として、設計者の指示に基づき、専門の3D-CADソフトを用いて各種図面データを作成・管理する業務を担当していただきます。
【対象部品】
☆シートフレーム:シートの骨格となる金属製部品
☆シートレール:シートを車両フロアに固定し、前後スライドさせるための機構部品
☆ソフト層(座席部):ウレタン等のクッション材や、シート表皮材
☆樹脂カバー:シートレールやリクライニング機構部を覆う、意匠性の高いプラスチック部品
【具体的な業務内容】
STEP1:形状検討
設計者からの指示やラフスケッチに基づき、製品の部品形状について打ち合わせに参加します。
設計意図を正確に理解し、CADで具現化するための準備を行う工程です。
STEP2:3Dモデリング
3D-CADソフトを使用し、PCの画面上に部品の立体モデルを作成します。
設計指示通りに、正確な寸法で三次元のデータを作り上げます。
STEP3:部品図面作成
作成した3Dモデルから、製造に必要な2D図面を作成します。
図面には寸法、公差、材質、表面処理の指示など、製造に不可欠な情報をすべて正確に記載します。
STEP4:出図するための帳票類作成
完成した図面を正式なものとして登録します。
それに付随して、部品リストや仕様書などの関連書類を作成・管理する業務も行います。
実践の中で技術を磨き、視野を広げていける環境があります。
あなたの「やってみたい」を、ここでカタチにしてみませんか?