エンカレッジが受け入れる子供達の中には、自身ではどうする事も
できない困難な環境。勉強をしたくてもできない家庭環境。うまく
学校生活を送れない。等、様々な抱えを持っています。
教室に来ると、宿題含め、課題教科があり、それは約束事です。
しかし、塾や学童とは異なり、なかなか机に向かわない子には学習
の押し付けではなく、今の気持ちと言葉を一度受け止め、「どうし
てやりたくないの?」と質問を挟んで考えを引き出します。否定せ
ず、肯定的な言葉で共感する事。理解してあげながら学習へ誘導す
ることが目的となります。
そばにいる大人がきちんと子供と信頼関係を保ち、自分で情報の取
捨選択ができるまで見守ってあげる必要があります。
難しくきこえますが、特別な資格、知識、経験は必要ありません!
「寄添う気持ちを」もって接していく事で、安心感を持つことので
きる心の拠り所となります。学ぶ事の大切さを知って、未来を切り
開けることに気づく事が、貧困の連鎖を断ち切る自立へ進めるキッ
カケとなると考えてます。これが、この子自身、世帯、環境へと広
がり、未来に向けた社会貢献へと繋がっていきます。