クラシル株式会社は、累計4,400万DLのレシピ動画プラットフォーム「クラシル」を運営する会社です。
SNSフォロワー数1,200万人、約50,000件のレシピ動画を抱える国内No.1のレシピサービスとして、多くのユーザーの「料理を作る」という日常を支えてきました。
ただし、レシピを通じて関われるのはユーザーの生活のごく一部です。
料理の前後にある「買い物」という、より生活の中核を占める領域に踏み込むことで、生活インフラ全体をカバーするサービスへ進化する。
そう考え、2022年に「レシチャレ」を立ち上げました。
レシチャレはレシート投稿でポイントを獲得できる節約・お買い物サポートアプリです。
リリース以降、累計1,000万DL・月刊アクティブユーザー数は300万を突破。toCサービスとしては稀有な伸び率でPMFを達成し、10→100のスケールフェーズに入っています。
レシチャレが取り組んでいるのは、消費者向けの節約アプリにとどまりません。
レシート投稿で集まる購買データをマーケティング変革に活用することで、156兆円規模の購買市場における「産業の再構築」に挑戦しているサービスです。
日本の年間購買消費額は約156兆円。そのうち約9割がオフライン(実店舗)での購買ですが、この領域はデジタル化・データ利活用が大きく遅れています。
- メーカー・小売業界では、需要予測の不足による一斉値下げが常態化
- 年間約15兆円の販促費に対して、効果測定・ターゲティングの精度が不十分
レシチャレはレシートを通じて実購買データを蓄積できる希少な手段です。
これを活かして、オフライン購買におけるデータ資産の利活用を進める支援をしています。
毎日投稿される大量のレシートOCRデータ、デモグラ情報、レシピ閲覧履歴。
このデータ資産が、クラシルの次の事業ステップを支える基盤になっています。
「レシピ動画の会社」から「販促・購買データを動かす会社」へ、さらに「日本のサプライチェーンをAI-Nativeに置き換える会社」へ。
これがクラシルの目指している姿です。
代表堀江note:AIで産業のあり方を変え、80億人の暮らしに幸せを届ける
https://note.com/yusukehorie/n/ned652c8c02b0
クラシルが投資年として大きく動くこのフェーズで、エンジニアリング組織もまた、事業の成長を技術と組織の両面から支える体制へと進化させていきます。
このポジションでは、バックエンドセクションを中心に、技術投資・組織マネジメントの方向性をOwnershipを持って定め、経営層と合意したアクションを推進していく ことを期待しています。
クラシルのEMは、以下の3つを同時に担う存在と定義しています。
- およそ **開発7割、マネジメント3割で、コードを書き続けながら、約15名のバックエンドセクションを率います。
- 複数チームのリーダー陣と連携しながら、技術・組織・事業の3軸でリーダーシップを発揮するポジションです。
※ 経験に応じて任せるマネジメント規模は変動する予定です。
- 経営陣や事業責任者、CPOと直接議論し、エンジニアリング組織の活動を事業戦略に直結させることがミッションです。
- 機能開発・技術負債解消・技術投資のバランスを自ら判断し、開発ロードマップを策定・推進します。
- 全開発者にAI手当として月10万円を支給するなど、クラシルは AI駆動開発を全社方針として掲げています。
- EM は AI ツールを自ら使い倒し、プロダクト開発の速度と品質を引き上げるリーダーであることを求めています。
下記3つの業務領域があります。経験やご志向に合わせて、具体的にどの業務をお任せするかを面談・面接を通してすり合わせていきます。
- プラットフォーム拡大に伴うアーキテクチャ選定
- プラットフォームエンジニアリングの推進
- 負債返却の仕組み化と推進
- 境界づけ(Bounded Context / サービス分割)の戦略策定
- 拡大するプロダクトを支える品質向上の仕組み化と推進
- 1on1・フィードバック・キャリアラダー・評価制度の運用と改善
- フルサイクル開発のさらなる浸透による品質・スピードの維持
- AI駆動開発をチームの開発プロセスとして標準化
- 領域をまたいだデータ分析・検証の高度化(クラシル × レシチャレの横断分析)
- AI 利活用の信頼性向上(プロダクト機能・社内開発プロセス双方)
- 購買データ × AI を活用した事業開発の基盤整備
累計4,400万DLのクラシル、累計1,000万DLのレシチャレ。「料理を作る」「買い物をする」という生活の中核体験を支えるサービスで、自分の判断と実装が数千万人の日常に届く実感を得られます。
日本の年間購買消費額156兆円のうち約9割がオフライン購買で、デジタル化・データ利活用が遅れている領域。
レシチャレや AI Supply Chain OS は、メーカー・小売の業務フローを AI-Native に刷新する取り組みとして社会的インパクトの大きなサービスです。
レシピ閲覧 × レシート購買 × 位置情報 × アプリ内行動を掛け合わせられる1st Partyデータセットは国内でも稀有。
Snowflake/dbt を用いたモダンなデータ基盤を整備しながら、このデータをどう料理するかを設計・実装する中核ポジションです。
月10万円のAI手当・全社 AI 駆動開発推進など個別の取り組みが進行中で、高度なレベルでAI活用中。
EM として、これらをチーム全体の標準として体系化し、AI駆動開発フローを組織として完成させる先行事例を作れるポジションです。
経営層(CPO・開発責任者)と直接議論できる距離のポジション。
意思決定原則は「最も詳しい人が決める」で、1週間 Sprint・毎日朝会・Working Out Loud の文化が高速サイクルを支えています。
- 会社説明資料:https://speakerdeck.com/delyinc/for-engineers
- 「レシチャレ by クラシル」公式HP:https://about.rewards.kurashiru.com/
- クラシルリテールネットワーク プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000398.000019382.html
- 三菱食品との業務提携 プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000335.000019382.html
- クラシル「AI First制度」導入プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000397.000019382.html
- 強いチームでプロダクトを伸ばす。入社5年目EMの現在地とこれから:https://note.com/kurashiru_jp/n/n6c38826ea6d5