設計された電子回路は、まだ図面の中にあるだけ。私たちの仕事は、それを実際の基板にして、正しく動くかをしっかり確かめること。製品として世に出す前の、とても大切なステップを担当しています。
【Point1】
ECADとMCAD双方のスキルを駆使し、複合的な設計能力を向上できます。
この業務では、回路設計(ECAD)と機構設計(MCAD)の両方に携わることができます。電気的な性能と物理的な実装の両側面から製品開発に関わることで、電子製品全体の構造を深く理解し、より包括的な視点を持つエンジニアへと成長することが可能です。
【Point2】
設計から評価まで一貫して担当し、製品開発の全工程を経験できます。
担当業務は、CADでの設計補助に留まりません。自らが設計に関わった基板を、実際に動作させて性能を評価・検証する工程まで一貫して担当します。設計意図が性能にどう反映されるかを直接確認できるため、実践的な問題解決能力と、開発プロセス全体を管理する能力が身につきます。
【Point3】
充実した環境があなたを支えます。
年間休日125日: 完全週休2日制に加え、GW・夏季・年末年始には長期休暇もあり、プライベートの時間をしっかりと確保できます。1年の1/3以上が休日です。
食堂完備(社食あり): 手頃な価格で、栄養バランスの取れたランチが楽しめます。昼食の準備にかかる時間を削減し、休憩時間も有効に活用できます。
【仕事内容】
各種電子製品に搭載される「電子基板」の設計補助業務です。専門の設計ツール(ECAD/MCAD)を使用し、回路設計から物理的な実装設計、そして試作品の性能評価まで、製品開発の一連のプロセスに幅広く携わっていただきます。
【具体的な業務内容】
STEP1:ECADを使用した電子基板の設計・修正作業
設計者の指示に基づき、専門のECADツール(例:CR-8000など)を使用して、回路図の作成、基板の配線パターン設計、部品配置の最適化などを行います。
STEP2:MCADを使用した部品図・仕様図の作成補助
MCADツール(例:CATIA, SolidWorksなど)を使用し、完成した電子基板を格納する筐体(ケース)や、コネクタ、放熱部品(ヒートシンク)などの機械部品の図面作成を補助します。
STEP3:製品や試作品の評価・検証業務
試作された電子基板に電源を投入し、オシロスコープやマルチメーター、各種テスターなどの計測器を用いて、性能を評価します。「設計通りの信号が出力されているか」「ノイズ耐性は十分か」「指定された温度範囲で安定して動作するか」などを、仕様書に基づき検証します。
STEP4:成績書や報告書など資料作成
一連の評価で得られた計測データを、ExcelやPowerPointを使用し、規定のフォーマットで「成績書」や「報告書」としてまとめます。この資料は、設計部門へのフィードバックや、品質保証の証明として使用されます。