匠技研工業は「フェアで持続可能な、誇れるモノづくりを。」をミッションに、2020年に東京大学発で創業したスタートアップです。
私たちがつくっているのは、日本の製造業を動かすOSです。GDPの約2割を占めながら、いまだ紙・Excel・職人の暗黙知に依存する業界——その現場に深く入り込み、図面・製造手法・原価という"誰もデータ化できなかった領域"をAIで動かすプラットフォームをゼロから建てています。
全社員がAIをフル活用するのが日常で、AIが実行し人が判断・承認する働き方(Human-in-the-Loop)が、経営から現場まで前提です。「AIを使いこなす」が当たり前になる前に、その最初期から実践できる環境です。
2024年12月にシリーズA(5億円)を調達し、シリーズB(2026年内目標)に向けて事業を急拡大中です。主力プロダクト「匠フォース」は、CTO主導の「AI Reborn」によって、業務支援SaaSから"工場管理業務を丸ごと引き受けるOS"へと再定義されました。
導入後の顧客をどう成長させ、どう拡大につなげるか——そのCSの型は、まだ誰も完成させていません。顧客の現場に深く入り込み、信頼を積み上げた上で事業拡大を共に実現する。そんなハイタッチCSMとしての型を、自ら作り上げられる人を求めています。
概要
導入後のお客様の工場に足を運び、現場と信頼関係を築きながら匠フォースの活用を深め、事業拡大につなげるポジションです。単なる定着支援にとどまらず、顧客の見積課題解決から始まり、中長期的な利益構造の改革を推進する、攻めのCSです。現場主義のため出張は週1〜2回程度あります。
具体的な業務
- 現場訪問による関係構築・深いヒアリング(見積プロセス・原価管理・属人化状況の把握)
- オンボーディングと定着支援(業務フローに沿ったカスタマイズ・初期設定)
- 活用状況の数値分析と改善提案(見積時間短縮率・回答率などをデータで提示)
- アップセル・横展開の提案・クロージング
- 解約リスクの早期検知と対応
- 現場の声をプロダクト改善へ還流
- AIを使った顧客業務に合わせたミニアプリ・帳票のその場での作成
「見積時間が3分の1になった」「回答率が100%になった」——現場でそう言ってもらえた瞬間が、次の拡大提案の起点になります。信頼を積み上げた上で数字を動かす、ここでしか得られない感覚です。
顧客の担当者から「あなたに相談したい」と連絡が来るようになったとき、それがアップセルの最大の武器になります。人的関与を深めながら事業を拡大する——ハイタッチCSMとしての本質的なスキルを、製造業という複雑なドメインで磨ける環境です。
加えて、AIを使って顧客の業務に合わせたツールをその場で作り届ける、従来のCSにはなかった働き方も体得できます。顧客訪問中に、手書き日報をExcelに転記するOCRアプリや、QRコードで作業者・機械・着手/完了を記録するアプリをその場で試作し、動作確認まで完了させる。顧客の見積マスタのExcelと議事録をAIに読み込ませ、半日かかっていたテンプレート修正方針の検討を約30分で——影響範囲・工数感つきの選択肢比較も、係数の抜け漏れチェックも、AIと共に進める。そんな働き方が、ここでは日常です。深い現場理解とAI活用力を掛け合わせた人材は、今の採用市場にほぼ存在しません。