私たちは、「オンチェーン金融時代のインフラ」を提供することを目指し、決済・資金管理基盤の社会実装に挑戦しています。
分散・相互証明技術を活用し、既存金融の非合理を解消して、摩擦の少ない生産的な世界を実現していきます。
現在は、ブロックチェーン技術を活用したトークン化預金に関するサービス開発に注力しています。Finternet や Unified Ledger といったオンチェーン金融に関する国際的潮流を踏まえながら、オンチェーン金融の特性を活かして顧客企業の金融課題を解消するサービスです。
本サービスは金融システムであることから、高い信頼性とセキュリティが求められ、これらの実現を推進する Platform SRE が必要です。
第一の Platform SRE ミッションは、オンチェーン金融システムに関する、信頼性とセキュリティを担保するための体制整備・実装推進です。顧客から信頼される金融システムであるために、信頼性およびセキュリティの追求は欠かせないものです。各種基準を参照しながらも、SREおよびセキュリティに関するプラクティスをシステムに直接的および間接的に適用していきます。
第二の Platform SRE ミッションは、開発者の生産性、システムの変更容易性を担保することです。前述の金融システムとしての性質を守りつつも、共通基盤・ガードレールを中心とした開発者支援を通して、新しい金融システムに相応しい顧客体験実現に貢献します。
クラウドインフラ設計・構築
- 信頼性・セキュリティを担保するためのクラウドインフラ設計・実装の推進
- 開発者が自ら適切なクラウド利用ができるための環境整備
- IaCコードの社内外基準への適合などAIによるダブルチェック環境の整備
オブザーバビリティ推進
- システムの状況把握を支えるオブザーバビリティ基盤の導入・推進
- 各マイクロサービス運用状況の統合把握のための、ログ・メトリクス・トレース整備
- オンコール担当だけでなく関係者が、AIとテレメトリデータを組み合わせて迅速かつ正確に状況把握できる体制構築
SREプラクティス導入
- サービスカタログ/CUJ SLOを中心とした非機能要件の調整・達成支援
- 権監査性・セキュリティと開発生産性を両立する、リリースフロー・パイプライン整備
- AIによるアラート対応・インシデント対応支援の推進
金融セキュリティ推進
- 障害及び事故時の的確な原因把握による説明責任を果たすためのフォレンジックログ整備
- 顧客および自社内での金融監査性担保のための機能開発
- 信頼性・セキュリティに関わる基準・ガイドライン適合の推進
※業務内容の変更範囲:会社の定める業務
オンチェーンを前提とした新しい時代の金融サービスという事業背景から、ユニークな Platform SRE への需要が生じています。これまでに Platform 及び SRE 領域を経験されてきた方に意義を感じていただける仕事です。
高度な DevSecOps を追求できる
金融システムならではの信頼性・セキュリティに関する厳しい非機能要求に応えながらも、スタートアップらしい迅速なシステム開発が求められます。オンチェーン金融システム特有の複雑性に向き合いながら信頼あるシステムに導くためには、各種プラクティスや業界の前例についての理解・思索を深めつつの業務推進が欠かせません。困難ではありますが Platform Engineer や SRE の成長機会として貴重な環境です。
横断的にシステムアーキテクチャに関われる
Platform SRE は横断的な技術決定に関わることが多いことから、各マイクロサービス開発の前提となるような意思決定に関わりやすいポジションです。特に現在はDay 1フェーズであり今後数年以上、保守・運用されるアーキテクチャが多数決まる重要なフェーズです。アーキテクチャ合理性の観点から貢献したい方にも適合します。
分散的な SRE 推進文化
マイクロサービスアーキテクチャをとっており、各開発チームがそれぞれの機能ドメインを主体的に開発しています。これらについての信頼性・セキュリティ全てを Platform SRE やセキュリティエンジニアで実装することは不可能です。共通基盤やガードレールによる支援を中心とした SRE 実装を大切にしています。オンコールも各機能ドメインが主体的に対応する方針です。このため、Platform SRE はバーンアウトを避けながら組織スケーラビリティの高いSRE推進のほか、組織レバレッジのある信頼性・セキュリティ貢献に注力しやすいです。
先端技術を積極的に活用できる
弊社はブロックチェーンR&Dを軸に創業・成長してきた会社です。顧客課題解決や事業文脈に沿う限り、先端技術の導入・活用が奨励される文化があります。また先端技術導入は失敗がつきものですがこれにも寛容な傾向です。Platform SRE での直近の具体では新型のレイクハウス製品を検討したり、大型のAIコード生成に挑戦しているメンバーがいます。成功した場合は適切な体制を整えた上で導入します。失敗した場合は技術決定を素早くピボットします。
フルリモートワーク下でのチームワーク向上文化
フルリモートワークでありがちなコミュニケーション不足に関して、マネジメントおよび Platform SRE はじめエンジニア間で様々な対策をしています。各開発者横断での定期的な All Hands ミーティングの他、Slack Huddle を活用して積極的に井戸端会議をする、AI 議事録を常に残すなどです。入り組んだ論点をスピーディに紐解くため、金融ドメインエキスパートや PdM とエンジニア間のコミュニケーションも積極的です。また、原則フルリモートワークでありつつも、チームの価値観や全体アーキテクチャなど重要な議題についてはオフサイト MTG を開催することもあります。
トークン化預金・スマートコントラクト決済など、オンチェーン金融インフラを支える新サービス群の立ち上げに参画していただきます。
TypeScript / Vite / Biome / ESLint / Vitest / Storybook / MSW / Sentry など
Go
AWS (ECS / Aurora / Kinesis / CDK / ...), Terraform, Grafana など
プロダクトマネージャー、事業企画者、テックリード、フロントエンド、バックエンド、ブロックチェーンエンジニアなどで構成されるプロダクト開発チームの一員として業務を遂行します。
Datachainは2018年の創業以来、日本発のグローバル×ディープテック企業として、 デファクトとなるインフラの創出を目指してR&Dを続けています。
今後、株式・債券・不動産などのリアルワールドアセットが
デジタルアセット化される時代に備え、次世代金融基盤の開発を強化中。
その中核を担うバックエンド領域の強化を目的として本ポジションを募集しています。
「トークン化預金」関連事業を開始のお知らせ
https://www.datachain.jp/ja/news/tokenized-deposit-initiative-launch-jp
https://note.datachain.jp/n/n3115980710df
https://note.datachain.jp/n/n6dae4e3d21af
会社説明資料
- https://speakerdeck.com/datachain/company-deck
エンジニア採用ページ
- https://careers.datachain.jp/