プロフェッショナル職
【業務内容】
(1)MUFGの貸倒引当制度の設計、管理、運用
MUFG融資企画部内の格付・自己査定グループに所属し、MUFGのIFRS移行や日本基準の新ECL基準導入を踏まえた新たな引当制度をデザインし、システム開発や内部統制等を含めたMUFGの新しい信用リスク管理体制を整備する。
(2)MUFGの新しい引当金推計モデルの開発、運用
MUFG融資企画部内の格付・自己査定グループに所属し、MUFGのIFRS移行や日本基準の新ECL基準導入を踏まえた新しい引当金推計モデルを開発し、モデルの検証やモデルリスクガバナンスの対応を含むモデルの厳格な運用管理を行う。
【組織構成】
融資企画部はMUFGのグローバルな信用リスク管理を統括する部署で総勢約200名が所属。
格付・自己査定Grは約30名が在籍。
【募集背景】
欧米の金融機関では既にIFRS9やCECLが導入され、将来予想シナリオに基づく貸倒引当金の算定を実施しているが、日本でもIFRS9をベースとした新日本会計基準の公開草案が2025年10月に発表された。MUFGでは、現在IFRS移行や日本会計基準における新ECLルールへの対応を全社的に進めており、グループ/グローバルで一貫性のある貸倒引当制度の再構築に貢献でき、新制度や新モデルの設計から導入後の安定的な運用まで、中長期的に当該業務の中核を担う人材を募集する。
【募集部署】
・MUFG融資企画部
MUFGグループの信用リスク全般(融資関連の諸制度、権限ルール、格付制度、自己査定・引当制度、RWA、ストレステスト等)をグローバルに統括する部署。各分野のプロ人材が、国内外の関係部署や金融当局等とも幅広く連携しながら、グループ横断的に各リスク管理に係る制度の企画や運用を担う。
【業務の魅力】
①変革へのチャレンジ:国内最大・世界トップレベルの金融グループでの根幹業務の一つである信用リスク管理を担う部署に身を置き、「新たな引当制度・モデルの再構築」という大きな変革にチャレンジできる
②専門性の発揮と向上:会計知見やモデル開発に必要な統計的分析能力、信用リスク管理等に関する専門性を最大限活かしながら、グローバルバンクのプロ集団の中で新しい会計基準の下での、先進的な償却引当制度の設計・運用に参画し、専門性を一層高めることができる
③幅広いステークホルダーとの連携:MUFGの国内外の拠点/関係各部や信託・証券・カード等のグループ会社のほか、規制当局や監査法人等、幅広いステークホルダーとの折衝を持ちながら業務を行うので、大型PJや重要施策における折衝力や調整力、プロジェクトマネジメント力を飛躍的に高めることができる
④ワークライフバランス:在宅勤務や時差勤務、育児・介護の支援制度等、多様な働き方を実現できる職場環境で働くことができる
【必須】
(1)MUFGの貸倒引当制度の設計、管理、運用
・事業会社、金融機関、コンサルティングファーム等でのリスク管理または会計分野での実務経験
・英語力:TOEICスコア730点以上
(2)MUFGの新しい引当金推計モデルの開発、運用
・金融機関、コンサルティングファーム等での統計モデルやデータ分析に関する業務経験
【歓迎】
・日本基準、米国会計基準、IFRSに関する会計知識
・ECL・ストレステスト・リスクアセット計算等の信用リスク計測に関するモデル開発・運用経験
・プログラミングスキル(Python、SASなど)
・内部統制や会計監査に関する知識、業務経験
・システム開発の実務経験
【人物面】
・MUFGの引当制度の再構築というグループ/グローバルベースの重要施策・PJに積極的に挑戦する気概があり、かつ専門性・スキルを高める意欲の高い方
・中長期的に同一業務に従事し、当該分野のプロフェッショナルをめざす方
・コミュニケーション能力が高く、内外のステークホルダーと円滑に連携し、チームアップして業務を遂行できる方
・ダイバーシティにあふれる環境を前向きに楽しめるポジティブさを持った方
東京都千代田区丸の内1-4-5