【設計と製造を繋ぐ技術者へ】
生産技術が、設計の初期段階から深く関与。
あなたの現場知見が、図面の品質を高め、未来の航空機を創り上げる。
【Point1】
自動車や民生品とは次元の違う、国家レベルの品質と精度を追求
航空機の製造は、一つの不具合も許されない極めて高い品質基準(JIS Q 9100等)が求められます。あなたがこれまで培ってきた生産技術の経験を活かしミクロン単位の精度を実現する組立設備や、絶対的な信頼性を保証する工程を設計する。技術者として、これほどまでに高いレベルの品質と精度を追求できる環境は他にありません。
【Point2】
"理想の生産ライン"を、あなたの手でゼロから構築する裁量と達成感
新規開発される航空機のための、全く新しい「組立設備ライン」をゼロから構築する業務をお任せします。工場のレイアウト、最新鋭の自動組立装置や計測機器の選定、そして高精度な組立を実現する治具の仕様検討まで、あなたの知識と経験を総動員し、"理想のモノづくり現場"を自らの手で創り上げる。その大きな裁量と達成感は、生産技術者としての醍醐味そのものです。
【Point3】
航空宇宙という、唯一無二の専門性をキャリアに加える
航空宇宙産業は、国の安全保障や経済活動に不可欠な社会インフラであり、長期的に安定した需要が見込める分野です。この分野でしか得られない、特殊な材料の加工ノウハウや、厳格な品質保証体制下での生産準備の経験は、あなたを市場価値の極めて高いエンジニアへと成長させます。
【仕事内容】
お任せするのは、大手航空機メーカーの生産技術チームの一員として、新規に開発される航空機の機体組立に関する、生産準備業務全般です。設計図面という「理想」を、いかにして効率よく、かつ絶対的な品質で「現実」の製品へと変換するか、モノづくりの全工程を設計する、極めて戦略的な役割を担います。
【具体的な業務内容】
STEP1:組立設備ラインの工程設計
設計部門から提供される航空機の組立図面を元に「どの部品を、どの順番で、どのような方法で組み立てるか」という最適な製造プロセスを設計します。各工程における作業手順書を作成し、品質を保証するための検査項目や基準を明確に定めるなど、高品質な製品を安定して生産するための"製造の設計図"を作成します。
STEP2:設備及び治具の仕様検討/導入
設計した生産工程を実現するために必要な、生産設備や、高精度な組立を可能にする専用の治具の仕様を決定します。国内外の設備メーカーと技術的な折衝を行い、コストと性能を両立させた最適な設備・治具を選定し、工場への導入を推進します。
STEP3:組立設備の生産準備業務
導入した設備や治具が、計画通りの性能を発揮できるよう、設置工事の管理から、稼働前の調整までを担当します。また、作業者への操作トレーニングなども行い、スムーズな量産開始へと導きます。
STEP4:製品精度/生産性確認トライ
全ての準備が整った後、実際に試作品を流して、構築した生産ラインの最終評価を行います。完成した製品の寸法精度が基準を満たしているか、また、計画した時間内で生産が可能かなど検証し、問題があれば改善を行います。
・新規生産ラインの立ち上げ、または工場レイアウト設計の経験
・自動化設備(ロボット、PLCなど)の導入、または仕様検討の経験
・各種治工具の設計・開発経験
・CADを使用した業務経験
・品質工学(FMEA、DRBFMなど)に関する知識・実務経験
・プロジェクトリーダーやマネージャーとして、チームを率いた経験
「ひとつでも当てはまる!」と思った方は、是非ご応募ください!