現在、相談支援室には9名の精神保健福祉士が在籍し、日々患者さんやご家族からの相談をお受けしています。相談内容は受診や入院、退院に関する相談から、生活全般に関する相談など様々です。
毎日、患者さんやご家族とお話をする中で、病気や障害を抱えて生きていくことや安定した日常生活を送ることの困難さを感じることがあります。また、精神保健福祉士は患者さんの個性や生活様式を大切にしながら、少しでもご本人らしい生活の実現を一緒に目指していきますが、日々悩むこともあります。そのような時に、患者さんから「退院してよかった」「今の(地域)生活が楽しい」という声を聞くと、患者さんに寄り添った支援ができていたのかなと自信に繋がり、精神保健福祉士としてのやりがいを感じることができます。相談支援室ではデスクワークもありますが、患者さんと一緒に過ごす時間を持つことができ、精神保健福祉士の価値を大切にしながら、日々業務ができることも魅力の一つだと思います。また、相談支援室内ではもちろんですが、他職種職員にも相談がしやすく、孤独を感じることなく、患者さんの生活支援を行う環境が整っています。