福祉分野の政策推進担当 生活困窮者・障害者・高齢者・戦没者遺族などの支援施策/テレワーク可
正社員/職種未経験OK/業種未経験OK/完全週休2日
支援を必要とする人々のために、アイデアを。
日本では、働くことが困難などの理由で約165万世帯が生活保護を受給しています。
今なお、先の大戦による日本の海外戦没者(硫黄島、沖縄を含む)のご遺骨は約112万柱残されており、その帰還を待ち望む戦没者のご遺族が数多くいらっしゃいます。
——厚生労働省は、国民一人ひとりを守る支援を進めています。
例えば「働きたくても働けない」「住む所がない」「社会に出るのがこわい」など、様々な理由により生活に困窮する方などが自立した生活を送れるよう包括的に支援したり。戦没者遺族には年金を支給したり。特に後者の年金支給は、累計で200万人以上の実績を誇ります。
ここに挙げたのはほんの一例。他にも、自殺対策、困難な問題を抱える女性支援、障害者支援、高齢者の介護支援などの施策を打ち出しています。あなたも国の職員として、日本の現実に目を向け、どんな支援が必要かを考えてみませんか。
国をあげて取り組むことで、救える人たちが多くいます。
----- 募集要項 -----
【職種名】
福祉分野の政策推進担当 生活困窮者・障害者・高齢者・戦没者遺族などの支援施策/テレワーク可
【仕事内容】
支援が必要な人々が安心・安全な生活を送れるよう、施策を企画して運営します。社会貢献性の高い仕事です。支援分野ごとで異なるいずれかの部署に入り、先輩職員のもとで業務を覚えていってください。
==主に関わる分野==
<社会分野>
昨今の経済情勢で生活が不安定な方を含む生活困窮者に対し、相談支援を通じた生活資金の貸し付けや住宅確保給付金などによる包括的な支援を進めています。
地域住民が支え合い、一人ひとりの暮らしと生きがい、地域をともに創っていく「地域共生社会」の実現を目指します。各自治体の好事例を広報し、多くの自治体で取組が進むように促しています。
<援護分野>
先の大戦により海外(硫黄島、沖縄を含む)で亡くなった方の遺骨を収容し、ご遺族に返還する事業です。DNA鑑定などを取り入れています。
※戦没者を追悼する式典の実施、戦傷病者や戦没者遺族への年金支給なども行なっています。
<障害者分野>
障害のある人が、地域で自ら望む生活を送れるように、日常生活や就労などの支援を行なっています。
<高齢者分野>
高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らしていけるよう取組を推進しています。
==主な業務内容==
各施策の進捗や予算の管理、報告書の作成、関係各所との調整などに携わります。ゆくゆくは来年度の施策の企画や予算の確保などもお任せしていきます。
【応募資格】
高卒以上/職種未経験歓迎/業種未経験歓迎
下記1〜3のすべてを満たす方。
【1】 大学、短期大学、高等専門学校、高等学校のいずれかを卒業した方、及びこれらと同等以上の学力を有すると認められる方で、2026年10月1日時点で、次のいずれかの職務経験(【3】の事務職以外の職務経験も含む)を有する方
ア:大学を卒業した方は7年以上
イ:短期大学または高等専門学校を卒業した方は10年以上
ウ:高等学校を卒業した方は12年以上
【2】Word、Excel、PowerPoint、Teamsのうち、2つ以上のソフトの操作による業務経験
【3】 事務職(総務・人事・企画等の一般事務、経理等の会計事務、営業関連事務・販売関連事務などの事務業務を行なう職種)の職務経歴が、2026年10月1日時点で、2019年10月1日以降の期間において通算1年以上となる方
※業種・職種未経験の方、歓迎します。
※過去に厚生労働省で勤務されていた方の応募も歓迎します。
【募集背景】
<採用予定人数は厚生労働省(一般職)全体で24名!>
この世に生をうけ、健やかに成長し、大切な人たちとともに、最期の瞬間まで自分らしく生きる——誰もがそんな人生を当たり前に享受できる社会をつくること。それが厚生労働省の使命です。厚生労働省では、社会保障・労働政策を通じて、国民一人ひとりの生活に寄り添いながら、年齢や性別、病気の有無、働き方にかかわらず、多様な人々の「生」を「厚」くすることを目指しています。
今回は、本省にて福祉分野における政策の企画・立案、運営などを進める係長級職員を募集。多様化するニーズに迅速かつ的確に対応できる人材を求めています。
【雇用形態】
正社員
※本省では正規職員(国家公務員・一般職)と呼称しています。
※採用後は、一般職の国家公務員(係長相当職)として任用します。
※6ヶ月の試用期間があります。その間の給与・待遇に変更はありません。
【勤務地】
本省/東京都千代田区霞が関1-2-2 中央合同庁舎第5号館
※採用後、本省内部部局以外の異動もあります。
【交通】
東京メトロ丸ノ内線、千代田線、日比谷線「霞ケ関駅」B3a、B3b(中央合同庁舎第5号館直通地下通路)、C1出口よりすぐ
【勤務時間】9:30〜18:15(実働7時間45分)
【給与】
月給35万1060円以上+賞与年2回+手当
- 給与は、職員の給与に関する法律(昭和25年法律第95号)に基づき支給されます。
- 給与額は、学歴、経験年数等を勘案して算定します。
- 手当や賞与の金額は【福利厚生・待遇】欄をご確認ください。
<年収例>520万円(30歳/1年目)
【休日休暇】
<年間休日120日以上>
- 完全週休2日制(土・日)
- 祝日
- GW(暦通り)
- 年末年始休暇(12/29〜1/3)
- 夏季休暇
- 年次有給休暇(年20日(10月1日採用の場合、採用の年は5日))
└毎年1月1日に付与。残日数は20日を限度として翌年に繰り越し可。
- 産休・育休(取得・復職実績あり)
- 子どもの看護等休暇
- 介護休暇
- 慶弔休暇
【福利厚生・待遇】
- 昇給制度あり
- 賞与年2回(6月・12月) ※昨年度支給実績:年4.65ヶ月分
└厚生労働省においては、賞与=期末手当・勤勉手当のことを指します。
- 国家公務員共済組合加入
- 国家公務員災害補償制度
- 財形貯蓄制度
- 職員宿舎制度
- 庁舎内に職員食堂(タニタ食堂等)・コンビニ等あり
- 事業所内保育所(千代田区認可)完備
- 庁舎内禁煙
<各種手当>
- 超過勤務手当(全額支給)
- 通勤手当(月15万円まで)
- 扶養手当
- 住居手当(最大月2万8000円)
- 地域手当
- 本府省業務調整手当
- 退職手当
<仕事と家庭の両立のための支援制度>
- 産前産後休暇
- 育児短時間勤務
- 育児時間
- 早出遅出勤務
- フレックスタイム制
- 深夜勤務・超過勤務制限 など
- 男女ともに管理職の登用実績があります。
【省内環境の改革】
テレワークでの働き方を可能にしています。育児や介護などと両立できる柔軟な働き方の実現に努めています。
座り心地の良い椅子や広くて使いやすい机の整備を進めています。また、フリーアドレスの導入を進めており、社内コミュニケーションの促進および業務効率化を図っています。
令和5年1月に省内のITインフラを大幅に改善しました。通信速度の向上やオンライン会議環境の整備、チャットツールの導入がなされ、作業効率が向上しました。
【教育制度】
民間企業の経験しかなくても早期に業務に慣れるよう、国家公務員としての基礎知識を学ぶところからスタートします。
省内は特有の言葉が飛び交う環境です。そのため入省後半年〜1年は、直属の上司以外にメンターとして先輩職員がつき、後輩職員の職場環境の適応や成長を側面から支援します。理解できないことが出てきても、気軽に先輩職員(メンター)へ相談してください。
<充実したフォロー体制あり!>
- 情報処理やハラスメントなど様々な分野の知識をオンライン動画で学べます。
- 人事担当との定期面談で、今後のキャリアを相談し、チャレンジしやすくしています。
----- 取材担当者のコメント -----
【取材から受けた会社の印象】
昨今、多様な働き方を導入する民間企業が増えていますが、厚生労働省はどうでしょうか。実態を探ると、先進的な働き方を取り入れていました。
例えば、テレワーク、フレックスタイム制、早出・遅出勤務の活用を促進。特に子育て世代の職員は、省内の保育所も利用でき、柔軟な勤務時間で子どもと一緒に出退勤が可能なことから、育児と両立しやすいそうです。
また、休み方の改革も積極的。ライフステージに応じたサポートとして、「配偶者出産休暇」や「育児参加のための休暇」という珍しい制度もありました。
民間企業へ働き方改革を推進する厚生労働省だからこそ、自組織で先駆けて実践しているのです。時代にあった働き方が叶う環境なら、安心して活躍し続けられるでしょう。
【この仕事のやりがい&厳しさ】
【やりがい】 国の新たな方針をつくれます。
令和6年の実績データによると、生活保護受給者は約201万人。生活困窮者をいかに支援していくかは、日本の大きな社会課題となっています。社会福祉分野の職員は、生活困窮に関する支援団体や学識者から直接意見を聞き、どうすれば現実的な支援として運用できるかを考えていくとのこと。施策の企画を実現するために、関係各所と調整し、予算確保の動きを取っていきます。結果、企画内容にコンセンサスが得られ、厚生労働省が正式に進める方針としてまとまった時は、自身の思いが国の施策としてまとまったという達成感があるそうです。
援護分野の職員は、先の大戦による戦没者遺族と接する機会が多くあるとのこと。遺骨が発見された時には、ご遺族の方からDNAを提供してもらった上でその遺骨を返還できるようにします。慰霊巡拝であれば、海外の戦地にご遺族の方をお連れして追悼することもあるそうです。国が責任を持って支援する姿勢がご遺族にしっかり伝わり、感謝いただけることは多いといいます。
【厳しさ】 関係各所と調整する大変さがあります。
施策の企画・運営には様々な立場の方が関係してきます。企画を立てるにも、いろんな角度の意見を収集して、現状を把握しなければなりません。企画が現実的に実行できる内容にするために、関係する部署や団体などと調整を図っていく必要があります。関係者が幅広い分、想定した計画通りに進められない大変さがあるといいます。
【この仕事の向き&不向き】
【向いてる人】 チームワークを大切にして行動できる方
同じ分野の施策をそれぞれの係に分かれて推進します。係の中で、上司・部下と上手に連携しながら、対外的な調整を中心的な立場で進めていくのが係長のあなたです。多くの関係者と協力しながら主体的に仕事に取り組んでいける方に向いています。
【向いてない人】 地道に積み重ねていく努力ができない方
多くのメールを処理したり、資料を作成し関係者へ説明したりするなど、事務的要素が強い仕事です。現状をリアルに把握するために現場の声やデータを集めることもあります。パソコンによる地道な事務作業にコツコツと取り組む努力ができない方には向きません。