子どもの頃から空手に熱中し、高校では団体組手で九州優勝、大学では佐賀県代表として大会にも参戦しました。ただ、部活を離れるとポッカリと穴が開いたような感覚で、仕事として何をやりたいのか分からず悩む日々。 そんなときに出会ったのが当社でした。気泡コンクリートという当社ならではの技術を持ち、インフラ整備を通して未来への貢献ができることに惹かれ、チャレンジしたいという気持ちが湧き上がり、入社を決めました。
気泡コンクリートは、高速道路や橋梁、水道、河岸などの土木工事にて、空洞の充填や補強などに用いられます。現場でその製造から施工まで一貫して手がけているのが当社です。 私の所属する工事部では、機材の操作や安全・工程・予算・品質管理、職人の皆さんとの連携といった施工管理の役割を担っています。
入社後は右も左もわからず、現在も技術を学んでいる途上です。入社後は1カ月間の研修で気泡コンクリートの基本知識を学び、北海道で約3カ月間、高速道路の延長工事に携わりました。 先輩たちは優しくて気さくな人が多く、私の質問に対してわかるまで親身に解説してくれました。職人の皆さんも快く受け入れてくれて、今では休日に一緒に釣りやサーフィンを楽しむ関係です。 協力しながら行う業務のため、チームワークや日頃のコミュニケーションの大切さを改めて感じました。 その後、高速道路のトンネル工事を経て、入社3年目の今は水道管の掘削工事にてエアミルクと呼ばれる液状の気泡コンクリートを施工現場に送り込む機材の操作を担当しています。
やりがいを感じるのは、ダイナミックなモノづくりの一端を担い、多くの人の暮らしに貢献できること。特に印象に残っているのは、北海道の釧路で高速道路の土台づくりに携わったことです。 最初は何もないスロープだった現場にコツコツと盛土をし、完成した光景を目の当たりにしたときには「やり切った」「これをつくったんだ」と、これまで経験したことのない達成感でした。 やがて多くの車が通るようになる様子を想像すると、社会に貢献しているというやりがいも実感できました。
今後の目標は、先輩のもとでできることを増やしながら現場監督として現場を取り仕切れるようになることと、土木施工管理技士の資格を取得することです。 いつか家庭を持った際には、自分の手がけた仕事を家族に自慢したいですね。
(正木さん/東京支店工事部/2023年入社)