金融をはじめとする日本の巨大産業の現場に深く入り込み、業務そのものを AI Agent で構築し直す——まだ世にない解をゼロから作るのが GV の FDE です。
「提案して終わり」のコンサルでも、「実装して終わり」の受託でもない。課題を定義し、作り、動かし、顧客にとっての成果を出す——その全部に責任を持ちます。
(Palantir・OpenAI が切り拓いた Forward Deployed Engineer という職種を、後追いではなく、日本の産業変革のために独自に実践します。)
GROWTH VERSEは、「顧客へ着実に価値をもたらし、顧客のビジネス成長を真に実現し、日本全体を成長させるAIを実装する」をミッションに掲げるAI Agent企業です。
- 設立:2021年6月
- 所在地:東京都港区愛宕2-5-1 愛宕グリーンヒルズMORIタワー38F
- 代表者:代表取締役会長兼CTO 南野充則 / 代表取締役社長兼CEO 渡部知博
- 社員数:147名(連結、2025年10月時点)
- 資本構成:ミダスキャピタル参画、累計資金調達シリーズA〜C合計30.8億円
3つのAI Agent事業を展開し、M&Aによる連続的な事業拡大を実現しています:
- マーケティング領域「AIMSTAR」:BtoC企業向けCDP/MA。
- 音声領域「電話放送局(DHK)」:コールセンター向けAI Agent
- 小売領域:ミセシル・Zero他、連続M&Aで新領域を獲得
GROWTH VERSEは、「AI Agent × M&A」という独自の成長戦略を取っています。
- Agent Platformの拡充とプロダクト改善で技術基盤を盤石化
- M&Aで新領域へ展開し、買収先企業にAI Agentを実装
- 再現性ある事業成長をグループ全体で実現
- M&Aによる非連続な成長:ミセシル・Zero・電話放送局を連続取得し、事業領域を継続的に拡張
- 多数のAI Agentを自社保有:マーケ・音声・小売等、複数ドメインで実ビジネスに実装済みのAgent群
- エンタープライズ顧客基盤:総合通販トップ10含む大手BtoC企業および金融・規制産業への導入実績
- 南野率いるAIエンジニア陣:CTO南野充則(JDLA理事)のもと、生成AI/LLM/MLOpsの最前線で開発
- プロダクト組織のPdM・UXデザイナー陣:UX最適化・プロダクト構築力
- AI×各テーマで経験豊富なコンサルタント陣:AI活用×業務変革の知見を蓄積
- 外資系・大手メーカー出身のトップセールス:エンタープライズ営業の実績・ネットワーク
GROWTH VERSE の Technology 部は、全社のプロダクト開発を担うエンジニアリング組織です。CTO 南野充則のもと、VP of Technology 稲田修也が部を統括し、執行役員CPO 青木歩人 / VP of AI 石井マシュー健資 / VP of Engineering 神谷和志のマネジメント体制で運営しています。
私たちがやっていること —— プロダクトづくりが中心
Technology部のミッションは、AIMSTAR をはじめとする自社プロダクト群を「つくる」こと。企画・開発・運用を通じて、事業の競争力そのものを生み出します。
他部署との関わり —— 営業・コンサルの「武器」をつくるエンジン
私たちが生み出すプロダクトと AI ソリューションは、営業・コンサルがクライアントに価値を届けるための"武器"になります。Technology部は、GVの事業成長を技術で駆動するエンジンです。
エンジニアの役割は、変化の途中
GVのエンジニア像は、領域別の分業(フロントエンド/バックエンド/SRE/QA等)から、フルサイクル(要件定義〜運用まで一気通貫)+ AI Agent のマネジメントへと進化している過渡期にあります。役割分類とリード職の整備を進めながら、一人ひとりが技術領域を超えて価値を出せる組織を目指しています。
事業概要 —— プロダクト × フェーズ
AIMSTAR
- 概要:CDP / MA(マーケティングオートメーション)
- フェーズ:成熟・拡大
- 実績:70社超導入
ミセシル
- 概要:位置情報・人流分析AI(3,000万人規模)
- フェーズ:移行・刷新
- 技術スタック:Laravel / PHP / AWS
Zero
- 概要:商業施設向け売上管理AI
- フェーズ:安定化
- 技術スタック:Go / GCP / Terraform
AI
DHK CANVAS
GVのエンジニアには、大きく3つの道があります。プロダクトエンジニアは、AIMSTAR をはじめとする自社プロダクトを企画・開発し、多くの顧客に価値を届けます。FDE(Forward Deployed Engineer) は、まだプロダクトのない事業・業務領域に前線配備され、クライアントの課題定義から AI Agent をゼロから設計・実装・定着させます。そして Agentic Enabling Engineer は、これらの開発を足元から支える基盤側の役割です——クライアント先に滲み出すのではなく、AI Agent を安全かつ高速に「作り・動かす」ための社内基盤(Agentic SRE/Agentic QA/Agentic Platform Engineering)を整え、プロダクトエンジニアと FDE の生産性そのものを引き上げます。いずれも異なる挑戦であり、それぞれに固有の面白さがあります。
FDEは、顧客に深く入り込み、顧客先の業務を AI Agent で構築できるように分解し、GV の Agent Platform を土台に解をゼロから構築する役割です。いわゆる客先常駐のクライアントワークとは本質的に異なります。
- SES:スキルを時間単位で提供する。指示される側。
- 受託開発:仕様を受け取り、成果物を納品する。
- FDE(GV):クライアントの経営・業務課題を自ら発見・定義する。問題を定義する側。
- SES:稼働時間
- 受託開発:納品物
- FDE(GV):ビジネスインパクト
- SES:クライアント側が行う
- 受託開発:クライアント側が行う
- FDE(GV):FDEが主体的に行う
- SES:契約期間内の稼働
- 受託開発:納品まで
- FDE(GV):定着・成果創出まで伴走
この職種の出自は、Palantir・OpenAI など世界トップクラスの AI 企業が確立した Forward Deployed Engineer モデルにあります。GV はこれを、日本の巨大産業の Agent 化という独自の文脈で実践します。
FDEは、プロダクトという完成された武器を持たない領域で、課題そのものの発見から GV の Agent Platform を土台にした AI Agent の実装・定着までを担います。
金融・規制産業の大手エンタープライズ企業をクライアントに持つGVは、現在FDE人材の需要が供給を大きく上回っています。既存案件の稼働と新規案件の獲得を並行して推進するなか、技術力と、顧客に伴走して成果を出す力を兼ね備えた正社員FDEを中核人材として採用します。
- 顧客先の業務・意思決定プロセスを理解し、AI Agent で構築できる形に分解・再設計
- GV の Agent Platform を土台に、顧客固有の AI Agent ソリューションをゼロから設計・実装・本番運用
- LLM・RAG を活用した業務自動化アーキテクチャの設計(PoC ではなく本番実装)
- 予測・最適化モデル(需要予測・LTV最大化・顧客離反予測等)の設計・社会実装
- 運用定着KPIの設定とモニタリング(活用率・業務インパクトの数値化)
- 課題定義・要件定義・提案(技術担当者〜経営層まで幅広いオーディエンスへの説明)
- 定例MTGのファシリテーション、進捗管理、リスク管理
- 顧客担当者(非エンジニア含む)へのハンズオン・研修設計
- 障害対応・問合せ対応・継続改善の仕組みづくり
- 金融機関・規制産業特有のセキュリティ要件(ネットワーク分離、データ保護、監査ログ等)への対応
- クライアント側のセキュリティ審査・NDA・情報取扱規程への準拠
- AIエージェント:OpenAI・Claude 等の LLM を用いた設計・実装
- 言語:Python / TypeScript が中心(実装言語は案件により異なります)
- クラウド:AWS 等(クラウド種別は顧客環境により異なります)
- Webアプリケーション開発・運用、クラウドインフラ構築・運用
- LLM / RAG を活用した本番システム開発(PoC ではなく本番実装)
※実際の技術構成は案件特性により異なり、入場後に最適な技術選定を行います。
FDEは、案件ごとに4〜5名程度のチームを組成して対応します。案件の特性・フェーズに応じて最適なメンバーでチームを編成し、課題定義から AI Agent の設計・実装・定着までをチーム一体で担います。
GVには「プロダクトエンジニア」「FDE」「Agentic Enabling Engineer」という3つのエンジニアの在り方があり、それぞれに異なるチャレンジがあります。プロダクトエンジニアには、自社プロダクトを磨き込み、多くの顧客に長く価値を届ける面白さがあります。FDEには、まだ解の存在しない領域に飛び込み、ゼロから設計して事業インパクトを生み出す面白さがあります。Agentic Enabling Engineer には、AI Agent の信頼性・品質・開発基盤(Agentic SRE/Agentic QA/Agentic Platform Engineering)を設計し、組織全体の"AI Agent を作り・動かす力"そのものを底上げする面白さがあります。本人の志向や成長に応じて、これらの挑戦機会にアクセスできることが、GVのエンジニアキャリアの大きな魅力です。
GVのエンジニア像は、技術領域別の分業(フロントエンド/バックエンド/SRE/QA等)から、技術領域を超えて「フルサイクル(要件定義から運用まで一気通貫)+AI Agentのマネジメント」へと変化している過渡期にあります。
GVは入社時の職種・専門性を"入口"として尊重しつつ、育成・リスキリングを積極支援します(書籍・カンファレンス・社内勉強会・ローテーション等)。
短期的な成長の方向性: FDEとして、まだ解のない領域でのゼロイチ設計を繰り返し経験し、日本のAI社会実装における確かな実績を積みます。
中長期的な成長の方向性: 技術領域を横断するフルサイクル能力と、AI Agent群を設計・運用するマネジメント能力を獲得していきます。本人の志向に応じてリード職・マネジメント・新規プロダクト立ち上げ等への道が開かれています。顧客企業の現場に深く入り、他社環境で事業変革を主導する専門性を深める方向性も広がっています。