クルマが安全に走り、曲がり、止まる。その"当たり前"は、燃料や冷却水、ブレーキ液を絶えず送り届ける「配管」がなければ成り立ちません。私たちは、そのクルマの体中に張り巡らされた「血管」や「神経」を設計する、極めて重要な役割を担っています。
【Point1】
ただの部品じゃない。"クルマの命"を預かる、という誇り。
あなたが設計するのは、燃料をエンジンに送るパイプや、ブレーキの圧力を伝えるホース。一つひとつの部品が、クルマの性能と安全性に直結します。自分の設計が、多くの人の命を乗せて走るクルマに搭載される。その責任感と、無事に世に出ていく製品を見届けた時の達成感は、何物にも代えがたいやりがいです。
【Point2】
CADオペレーターから、"交渉できる設計者"へ。
入社後、いきなり難しい仕事を任せることはありません。まずは先輩のサポートとして、CADでの図面作成からスタート。製品の知識と設計の基礎をじっくり学びます。将来的には、お客様であるカーメーカーと仕様を調整したり、製造工場と量産に向けた折衝を行ったりと、技術力とコミュニケーション能力を兼ね備えた、市場価値の高い設計エンジニアへと成長できる明確なキャリアパスがあります。
【Point3】
「働きやすさ」も、もちろん大手メーカー品質。
最高の仕事は、最高の環境から生まれます。
フレックスタイム制(コアタイム11:00~15:00): 朝の時間を有効活用したり、少し早めに退勤したりと、柔軟な働き方が可能です。
在宅ワーク(月10回まで): 通勤時間を削減し、集中して作業したい日は在宅で。仕事とプライベートの両立を会社が応援します。
ノー残業デー(毎週金曜日): 金曜は定時で退社し、週末をしっかりリフレッシュ。メリハリのある働き方が根付いています。
【仕事内容】
大手自動車部品メーカーの設計チームの一員として、自動車の各種「配管部品」の設計に携わっていただきます。
<まずは、ここからスタート!(~1年目目安)>
3Dモデル作成: 設計者の指示に基づき、専門の3D-CADソフト「CATIA」を使って、PC画面の中に部品を立体的に作り上げていきます。
部品図面作成: 完成した3Dモデルから、製造現場のスタッフが作れるように、寸法や材質などを記した2Dの図面を作成します。
帳票類作成: 作成した図面を正式なものとして登録(出図)するための、各種書類の作成・管理を行います。
<慣れてきたら、こんな挑戦も!(2年目~)>
製品知識とスキルが身についてきたら、徐々に担当部品を持ち、設計者としてプロジェクトの中核を担っていただきます。
カーメーカーとの仕様調整・折衝:
「このエンジンルームの狭いスペースに、最適な経路で燃料パイプを通してほしい」といった、お客様の高度な要求に対し、技術的な提案を行い、仕様を決定していきます。
製造工場との調整(成形性について):
「このパイプの曲げ方は、量産ラインで安定して製造できるか?」など、製造現場のプロと協力し、品質とコストを両立させる"本当に良い設計"を追求します。
【あなたが手掛ける、重要な部品たち】
・燃料系部品: ガソリンを運ぶ「ゴムホース」や、給油口からタンクに繋がる「フィラーパイプ」など。
・冷却系部品: 高温になるエンジンを冷やすための冷却水が通る「ゴムホース」や「樹脂チューブ」など。
・シャシー系部品: クルマの安全の要である、ブレーキの圧力を伝える「ブレーキホース」など。