【配属組織名】
研究開発グループ Next Resaerch
【配属組織について(概要・ミッション)】
配属組織は、研究開発グループ/Next Resaerchです。
Next researchでは、次の社会からのバックキャストにより解くべき社会の本質的課題を見極め、直近の課題に惑わされることなく、産業構造に変化を引き起こす革新的なブレークスルー技術の創出に取り組んでいます。
その中でも今回は、量子コンピューティングシステムの研究開発を行うプロジェクトへの配属を予定しています。
【携わる事業・ビジネス・サービス・製品など】
【修正案】
■携わる研究概要
https://ms6siliconquantum.jp/
■ニュースリリース:シリコン量子コンピュータの実用化に向けた研究開発を加速
https://rd.hitachi.co.jp/_ct/17785735
【募集背景】
量子コンピューティングシステムの研究開発規模拡大に伴い、人員の体制強化を図りたく募集いたします。
量子コンピュータ開発におけるゴール(FTQC実現)は明確ですが、そこに至る道筋は、いまだ世界中の誰も見出せておりません。さらに、その量子コンピュータによって切り拓かれる新たな事業や社会の姿も、現時点では未知数です。
世界で前例のない課題に我々は正面から向き合い、自らの手で未来を形づくる研究開発テーマを共に推進していきませんか?
科学的ブレークスルーと事業創出の両立に挑戦するこの取り組みにチャレンジしていただける新たな仲間を募集しています。
【職務概要】
量子コンピュータプロジェクトの目標である「2028年までに100量子ビットの量子ビットチップをシステムに実装し、量子誤り訂正シーケンスを実証すること」の達成に向けた研究開発を推進いただきます。
※入社時点で、量子コンピュータの専門知識は必須ではありません。システム、制御、電子回路、実装、低レイヤソフトウェア、AI等いずれかの専門性を有し、量子コンピュータ開発に挑戦する意欲を重視しております。
【職務詳細】
■外部動向把握とネットワーク:量子、AI、半導体、制御技術などの先端分野について、国内外の技術・政策・事業化動向を高い感度で把握し、研究開発や協業戦略に反映する。
■イノベーション戦略:専門家と連携し、目的達成に向けた研究開発ロードマップを策定する。技術課題の抽出、実現シナリオの検討、アイデア創出を推進する。
■技術開発:社内外の専門人財と連携し、先端的な知識やノウハウをシステムで使える技術として具体化する。さらに複数技術を統合し、システムとして完成させる。
■ソリューション開発:顧客や事業部門と連携し、顧客課題・社会課題を解決するソリューションを定義・開発する。既存システムとの整合性を踏まえ、実装可能な形に落とし込む。
■情報提供とビジネス提言:量子コンピューティングに関する制度・事業・技術の知見をもとに、社内外の意思決定や協業を促進する情報提供・提言を行う。
■ナレッジマネジメント:プロジェクトで得られた知見、ベストプラクティス、ケーススタディを整理・共有し、個人の知識を組織知として蓄積・活用する。
【ポジションの魅力・やりがい・キャリアパス】
本研究の最大の特徴は、上述の通り、めざすゴールとその達成によってもたらされる科学的インパクトが明確な点にあります。一方で、ゴールに至るまでの具体的な道のりや、達成後に社会がどのような姿へと変化していくのかについては未知数な状況です。
そのため、既存の延長線上にあるものではなく、研究者自らが考え、試行錯誤を重ねながら切り拓いていく研究開発が必要です。
決して容易な挑戦ではありませんが、科学的ブレークスルーの創出とその先に広がる新たな社会の実現に向けて、「未知に向き合い続ける過程そのもの」が、研究者としての創造性や実力を大きく伸長させる機会となります。
また、シリコン量子コンピュータの研究開発は、異なる専門性を持つ多くの研究者・技術者と連携しながら進める総合的なプロジェクトです。
技術開発に加えて、チームをまとめ、プロジェクトを推進するためのマネジメント経験を積むことも可能な環境です。
【働く環境】
■国分寺サイトでの勤務が中心となり、加えて、英国・ケンブリッジ大内にある日立ケンブリッジラボでの勤務機会(出張ベース)がございます。また、業務に支障が出ない範囲で在宅勤務の活用も可能です。
■研究開発を推進いただくにあたって、多くのアカデミア研究者が在籍する国立研究機関や、最先端の半導体製造ラインを有する半導体・ナノエレクトロニクス研究開発機関、半導体デバイスメーカー等とも連携しています。
※上記内容は、募集開始時点の内容であり、入社後必要に応じて変更となる場合がございます。予めご了承ください。
【必須条件】
■当PJの目標達成に強い熱意を持ち、チームとしての協働力・コミュニケーション能力をお持ちの方
■エレクトロニクス製品や情報通信システムにおける下記いずれかの専門性をお持ちの方
・ハードウェア、ソフトウェアを含むシステム全体を見通した設計開発
・電子回路、高周波回路の設計開発
・回路、実装、制御系を対象としたモデリング技術
・チップ実装、パッケージング技術の設計開発
・PCB基板の設計開発
・オペレーティングシステムや低レイヤソフトウェアの設計開発
・フィジカルAI領域の設計開発
【歓迎条件】
・量子コンピュータ・量子情報に関する専門知識
・量子ビット実験への理解と実験者と連携するコミュニケーション力
・要求をシステム仕様へ落とし込む力
・ハードウェア・ソフトウェア横断の設計力
・外部ベンダー・サプライヤーの管理力
・将来の拡張性を見据えた構想力
・新技術・新概念を積極的に取り込む推進力
・実験自動化・高速化・再現性向上への理解
・プロジェクトマネージメント力
【求める人物像】※期待行動・コンピテンシー等
【全職種共通(日立グループ コア・コンピテンシー)】
・People Champion(一人ひとりを活かす):
多様な人財を活かすために、お互いを信頼しパフォーマンスを最大限に発揮できる安心安全な職場(インクルーシブな職場)をつくり、積極的な発言と成長を支援する。
・Customer & Society Focus(顧客・社会起点で考える):
社会を起点に課題を捉え、常に誠実に行動することを忘れずに、社内外の関係者と協創で成果に責任を持って社会に貢献する。
・Innovation(イノベーションを起こす):
新しい価値を生み出すために、情熱を持って学び、現状に挑戦し、素早く応えて、イノベーションを加速する。
【その他職種特有】
日立グループコンピテンシー
【最終学歴】
大学院卒(修士)以上
【想定ポジション】
課長クラス
※募集開始時の想定であり、選考を通じて決定の上、オファー時にご説明いたします。
【給与】
■月給:640,000〜820,000円
■年収:11,600,000〜14,900,000円
(参考)ポジション別の理論年収
事業部長・本部長クラス:約1,700万円〜4,100万円(+賞与業績反映分+諸手当)
部長クラス:約1,450万円〜2,000万円(+賞与業績反映分+諸手当)
課長クラス:約1,150万円〜1,500万円(+賞与業績反映分+諸手当)
主任クラス:約830万円〜1,080万円(+賞与業績反映分+諸手当)
担当者クラス:約530万円〜800万円(+賞与業績反映分+諸手当)
※内訳:月給12か月分および標準的な賞与(賞与業績反映分、時間外勤務手当や住宅手当などの諸手当は別途支給。ただし、主任クラスおよび担当者クラス上限の年収は、裁量労働勤務手当を含む)。
※事業部長・本部長クラス上限の年収は、株式報酬を含む水準(一部対象者のみ)。
※担当者クラス下限の年収は大学学部卒初任給ベースで算出。
※ポジションの職責の大きさに応じて報酬を決定するため、同じクラスの中でも年収の幅があります。
※応募求人の具体的な給与情報は、上段の「月給・年収」をご確認ください。
【福利厚生】
住宅手当(最大60万円/年)、寮・社宅、カフェテリアプラン(12.2万円相当/年)、子ども・介護等支援手当、仕事と育児・介護の両立に関する各種支援制度(両立費用の支援、相談窓口など)、持株制度、退職金制度、企業年金制度など
※各種手当および制度には適用条件があります。詳しくは入社後にご確認ください。
【勤務時間】
8:50〜17:20(実働7時間45分、休憩45分)
※事業所によって時間帯が異なる場合あり。
【更新日】
2026年7月30日
※上記待遇情報は募集開始時の想定です。選考を通じて最終的な内容を決定し、オファー時にご説明いたします。
東京都国分寺東恋ヶ窪1-280