この度は当クリニックの医師募集要項をご覧いただき、ありがとうございます。
慢性皮膚疾患の寛解状態を目指すことを使命とし、皮膚科専門クリニックを2015年に開業いたしました。お陰様で患者さんの一定の支持があり、毎日たくさんの患者さんに予約していただけるようになりました。診療の質を担保するために残念なことですが現在は人数制限を設けるまでとなりました。
そこで、より多くの患者さんを救うため、この度当クリニックの使命や理念に共感してパートナーとなっていただける先生を募集させていただく運びとなりました。
寛解状態を目指すには患者理解と教育指導のために定期的に受診していただく必要があります。また維持安定期も長期にわたる定期的な診察治療が必要となります。そのため当クリニックは患者さんが通いやすいクリニックとなるように開業以来日々改善を続けております。また患者さんやパートナーであるスタッフの教育に特に力を入れています。スタッフは医師向けの学会・研究会に参加、週に一度皮膚科研修医・専攻医を指導する教官による教育を受け、皮膚科専門雑誌も参考にしながら医師の指示のもと患者・スタッフマニュアルを日々作成しております。
我々、皮膚科専門医6000人程度で全国民の皮膚の健康を担うことが期待されています。先生方もご経験の通り皮膚科外来は罹患率も高く担当医師の相当な負担の上に成り立っております。医師中心の外来診療は煩雑で激務です。受付をすませた全員の患者さんを診察室に迎い入れ、主訴・症状・経過・既往歴などを聞き、診断を下し、患者さんに病気のことや治療方針を理解できるまで何度も説明し、薬を処方し、必要があれば処置や検査をし、その後カルテを書き、保険請求に必要な病名や処置を記載することなど業務は多岐にわたり、診療単価も最も低いです。これらに現実的に許される患者一人当たりの対応時間は数分です。医師のみに頼った外来診療では助けられる患者数や診療の質は限られます。毎日の外来でボデーブローのように医師の能力・体力・やる気を奪い続け、疲弊し、燃え尽きてしまいます。
当クリニックは組織力の強みを生かしたチーム医療にて外来診療を行っております。医師は医師にしかできない診断・治療方針・処方決定・専門的説明などに集中できる外来環境を整えるために常に改善しつつ、医師の能力を最大限に発揮することでより良い社会貢献ができるように努めております。訓練を受けた優秀なスタッフがすべて口頭や事前マニュアルの指示にて電子カルテ入力を代行、治療内容や薬の扱い方などの基本的説明をすることで医師にしかできない意思決定に専念できる体制を構築しております。