半導体工場内で24時間365日稼働する搬送ロボットの「移動ルート」を、2D-CADを使って設計します。
【具体的な仕事の流れ】
STEP1:工場のレイアウトを読み解く
お客様から共有されるのは、巨大な半導体工場のレイアウト図面です。そこには、数千台にも及ぶ製造装置の配置が記されています。「どの装置からどの装置へ、何を運ぶのか?」まずはこの膨大な情報を正確に読み解き、モノの流れ(物流)の全体像を把握します。
STEP2:搬送経路の検討
渋滞しないように、衝突しないように、効率よく搬送できるように。パズルのピースをはめるように、あらゆる条件を考慮しながら、最も効率的で安全なルートをCAD上でシミュレーションし、検討を重ねます。
STEP3:図面化
検討を重ねて決定した最適ルートを、現場の誰もが正確に施工できるよう、正式な図面に落とし込みます。寸法、カーブの半径、分岐点の仕様などを精密に描き込み、ロボットのスムーズな走行を保証する「公式な地図」を完成させます。
STEP4:各種資料作成
完成した図面はもちろん、お客様への提案資料や、なぜこのルートが最適なのかを説明する報告書などを作成します。あなたの設計意図を明確に伝えることで、プロジェクト全体を円滑に進める重要な役割も担います。