株式会社Hacobuは、「運ぶを最適化する」をミッションとする物流テックスタートアップです。クラウド物流管理ソリューション「MOVO」や物流DXコンサルティング「Hacobu Strategy」を通じて、企業間物流の最適化を支援しています。
物流プロセスは荷主、運送、倉庫などステークホルダーの多さと複雑さから、イノベーションが後回しにされてきました。個社最適は進むものの全体最適が進まない状況です。その状況は物流クライシスという社会課題となって表出してきており、日本も国家として取り組む重要なテーマとなっています。
Hacobuは「MOVO」の活用により個別領域の効率化を推進しつつ、様々な事業者が協調しながら全体最適を目指していく土台を提供することで、「運ぶ」の最適化を目指します。
「MOVO Berth」は、荷待ち・荷役の削減や生産性向上を実現するバース予約受付システムです
物流の現場は、情報が分断された世界です。予約のない「行き当たりばったり」な運行が、1運行あたり平均1時間半を超える非効率な「荷待ち」を生んでいます。
いつ到着するか分からないトラックのために、倉庫は過剰に人員を配置せざるを得ず、ドライバーには長い待機時間が発生します。
この課題に対し、「MOVO Berth」は単なる予約システムではなく、物流に関わるすべての人々を、非効率な待機や煩雑なコミュニケーションから解放し、サプライチェーン全体の生産性を最大化する「社会インフラ」となることを目指しています。ドライバーには予測可能で無駄のないスケジュールを、物流拠点にはより正確な予測に基づく最適なオペレーションを、 荷主企業にはデータに基づく経営改革の武器を提供します。
また、「MOVO Berth」は継続利用率99.8%(※)を誇り、強固な顧客基盤を確立しています。
※ 2025年5月時点。MOVO Berthのソフトウェアサブスクリプション部分の月次収益ベースで算出
▼導入事例
https://hacobu.jp/movo-berth/
SaaS型アプリケーション群であるMOVOシリーズの中でも、荷待ち・荷役の削減や生産性向上を実現するバース予約受付システム「MOVO Berth」のバックエンド開発をお任せします。
- Go/gRPCを使った機能開発・リファクタリング
- プロダクトの安定運用・チューニング・コスト最適化
- 要件に最適な仕様検討・アーキテクチャ設計・技術選定
- 継続的なチーム開発のためのチーム運営
PdM、エンジニア、QA、デザイナーによる職能横断型チームです。数名〜10名程度のチーム規模でスクラム開発を実施しています。スプリント期間は2週間のチームが多いです。スクラムイベントやワークスタイルはチームに任されており、プロダクト毎に最適な運営を実現しています。メンバー間での意見交換も活発です。
プロダクトに関する要望はPdMが一次受けとなり、スクラムイベントを通じてチームに展開されます。チームが社内受託組織とならないように組織構造・コミュニケーションを設計しており、モチベーション高く開発できる状況を維持しています。
プロダクト理解やドメイン知識を深めるため、オンライン商談や現場でのユーザーインタビューへの参加、CSメンバーを交えた勉強会といった活動も実施しています。
また、2025年6月より生成AIツール(Devin・Cursor・ChatGPT)をテクノロジー本部メンバー全員に提供し、業務効率化と創造性を高めるための環境を整備しています。
バックエンド:Go, Echo, gRPC
フロントエンド:TypeScript, React, Vite, TanStack Router, TanStack Query, Zod, OpenAPI, Orval, Storybook
モバイル:TypeScript, React Native, Expo, Expo Router, Zustand, TanStack Query, Zod, fastlane
インフラ:AWS, Kubernetes, Docker, Terraform, Istio, GitHub Actions, Argo CD, Datadog
データ:BigQuery, Managed Service for Apache Airflow, Data Studio
AI:Claude Code, Codex, Cursor, Devin, ChatGPT, Gemini, GitHub Copilot, CodeRabbit
その他:GitHub, Slack, Notion, Jira, Figma, Miro, MagicPod, Takumi
2025年6月から、生成AIツール(Devin・Cursor・Claude Code・ChatGPT など)をテクノロジー本部の全員に制約なく提供しており、AIを使うことはすでに組織の前提となりました。
プロダクトのコードはほぼAIが書き、デザインやQA、コードレビューへも活用が広がっています。
現在は、メンバー個々の工夫を本部全体の標準に引き上げ、AIが開発しやすい環境を整えるフェーズに入っています。
こうした開発プロセスでの活用に加えて、生成AIを組み込んだプロダクトづくりも進めています。
▼参考:生成AIで紙・FAX業務をデータ化する「MOVO Adapter」
https://hacobu.jp/news/18578/
- 対話を重視した全員参加型のテクノロジー本部定例(はこてくMeetup)
- EMとの1on1やCTOとのスキップレベル1on1
- スムーズなオンボーディングのためのトレーナー・バディ制度
- ペアプロやモブプロ、バグバッシュ
- リモート雑談の推奨
- 技術的な課題や知見の共有によるチーム全体のスキルアップ
- 読書会や勉強会~自己研鑽
- ドメインの解像度を高めるための現場訪問
開発組織としてのアウトプットにも力を入れておりまして、テックブログ、Xアカウントを運営もしております。
<Hacobuテックブログ>
https://zenn.dev/p/hacobu
<HacobuテックXアカウント>
https://x.com/HacobuTech
本ポジションに加え、ご志向性や適性に合わせてマネジメント以外にも以下のスペシャリストポジションを担っていただくことも可能です。
<フルサイクルエンジニア>
ビジネスチームと密に連携し、顧客ヒアリングによる課題の発見・仮説設計・要件整理・PoC・本番実装・運用改善まで、課題解決の全工程に深く関わります。
<フルスタックエンジニア>
検証された事業の種をプロダクトとして具現化するため、「何を作り何を作らないか」を見極め、最速でのローンチ(0→1の立ち上げ)を牽引します。
在宅勤務がメインということもあり、よりスムーズに業務に力を発揮できるようオンボーディングを重視しています。
全社的なプロセスはもちろんのこと、チームからはプロダクト理解を技術面からサポートするトレーナーとコミュニティに迎えるため伴走するバディのアサイン等、様々な施策でオンボーディングを支援します。
テクノロジー本部への入社者の約9割は物流ドメイン未経験からのスタート。ドメインの解像度を高めるための現場訪問なども通じて、物流の専門性は入社後にしっかりフォローできる体制を整えています。
▼Hacobu採用HP
https://career.hacobu.jp/
▼Hacobu Tech Deck
https://speakerdeck.com/hacobu/hacobu-tech-deck
変更の範囲:会社の定める業務