大手機械メーカーの設計チームの一員として、自動倉庫内で稼働する無人搬送ロボットの「走行ルート」を設計します。
【具体的な仕事の流れ】
STEP1:レイアウトの理解
お客様から共有されるのは、巨大な倉庫のレイアウト図面です。
「どこに荷物の入口と出口があるのか」
「どの棚に、どんな商品が置かれるのか」
「作業員が立ち入るエリアはどこか」
といった情報を正確に読み解き、モノと人の流れの全体像を把握します。
STEP2:走行ルートの検討・シミュレーション
CADを使い、仮想空間で様々なルート案をシミュレーションします。生産性や安全性などあらゆる条件を考慮し、最も効率的なロボットの動きをデザインします。
STEP3:図面作成
検討を重ねて決定した最適ルートを、現場の誰もが正確に理解できるよう、正式な図面に落とし込みます。寸法、カーブの半径、分岐点の仕様などを精密に描き込み、ロボットのスムーズで安全な走行を保証する「公式な地図」を完成させます。
STEP4:帳票類の作成
完成した図面はもちろん、お客様への提案資料や、なぜこのルートが最適なのかを説明するための報告書なども作成します。あなたの設計意図を明確に伝えることで、プロジェクト全体を円滑に進める重要な役割も担います。