鹿児島県の輸出促進アドバイザー 基本リモート勤務/勤務は週1回/新ポジション募集/副業・兼業募集
その他/職種未経験OK/業種未経験OK/学歴不問/転勤なし/残業月20h以内
「輸出総額800億円」に挑む鹿児島県の、戦略顧問。
生産量日本一を誇るブリ、お茶、ウナギ。和牛オリンピック2連覇を果たした和牛、さらには本格焼酎…。鹿児島県は、世界に誇れる多様な県産品があふれる「南の宝箱 鹿児島」です。
こうした品々の輸出も積極的に進めています。令和6年度の輸出総額は471億円で、過去最高額に到達しました。さらに「令和12年度までに輸出総額800億円」という高い目標に挑んでいます。そこで専門的な知見をお持ちのあなたに、輸出戦略のアドバイスをお願いしたいのです。
アメリカやASEAN諸国といった既存の市場は、どこに拡販の余地が残っているか。インドや中東といった新しい市場には何を売るか。どの商社と組めばよいか。県の職員だけでは難しい、専門知識の蓄積や、海外バイヤーとの長期的な関係づくりは、どう進めるか。
こうした議題について、行政と民間の間に立って意見を発信してください。必要であれば、外部のコンサルタントや専門家に協力を求めていただくことも可能です。この大きな挑戦の舞台で、ぜひあなたの力を発揮してください。
----- 募集要項 -----
【職種名】
鹿児島県の輸出促進アドバイザー 基本リモート勤務/勤務は週1回/新ポジション募集/副業・兼業募集
【仕事内容】
輸出総額800億円を目指す、戦略顧問
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令和12年度までに輸出額800億円を目指す鹿児島県。その実現に向けて「どの国に、何を売るか」という輸出戦略の立案やその助言をお任せします。
既存市場に加え、新たな輸出相手国も開拓
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現在は、輸出額の約5割を占めるアメリカをはじめ、香港、台湾、中国、ASEAN諸国、EUなどが主な輸出先。今後はこれらの既存市場でのシェアをさらに拡大しつつ、アメリカ東海岸や、経済成長が著しいインド、中東といった未開拓市場への新たな挑戦も視野に入れています。
「生産量日本一」の産品も!豊富な輸出品
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養殖ブリ・カンパチやお茶、ウナギは、鹿児島県が生産量日本一。他には和牛のオリンピックで連覇を達成した和牛や本格焼酎など、品質の高い産品も豊富です。今後は世界的に評価の高いウイスキー、野菜類や菓子・調味料などの輸出も拡大していきたいと考えています。
<具体的な業務>
まずは「どの国・地域に、どの産品を輸出するか」から議論。市場のニーズ、文化、競合状況、法規制などを総合的に分析し、鹿児島県の強みを最も活かせるマッチングを提案してください。
輸出する国と品目に応じて、地域の商社や生産者の方々に協力を求めます。また、海外市場に合わせたパッケージや成分調整などについて、アドバイスを行うこともあります。
あなたの知見や、海外バイヤーとのネットワークなどを、鹿児島県の職員にも共有・蓄積していただきたいと考えています。また外部のコンサルタントや専門家を招き、さらに深い議論の場を設けることも可能です。
【応募資格】
学歴不問/職種未経験歓迎/業種未経験歓迎/第二新卒歓迎/ブランクOK
<必須>
⇒貿易・商社での営業や、輸出に関するコンサルティングなど、人的ネットワークを活かしたご経験を想定しています。
※必須ではありませんが「自治体へのアドバイスや、自治体からの業務委託の経験」をお持ちの方は歓迎します。
—— こんな方を歓迎します ——
・ご自身の知見や人脈を、より大きなスケールで活かしたいとお考えの方
・セカンドキャリアとして、社会貢献性の高い活動に挑戦したい方
【募集背景】
和牛やブリ、お茶などを筆頭に、世界に誇れる多様な県産品を持つ鹿児島県。国内の人口減少を見据え、海外への販路拡大は重要なテーマです。現在、輸出額は過去最高を記録するなど好調ですが、アメリカの一部地域やアジアが中心で、未開拓の市場も多く残されています。
こうした中、県では「輸出拡大ビジョン」を策定。令和12年度までに輸出額800億円という高い目標を掲げ、この勢いをさらに加速させたいと考えています。
しかし、県の職員だけでは専門知識の蓄積や海外バイヤーとの長期的な関係構築に課題がありました。そこで今回、豊富な知見を持つ外部の専門家をアドバイザーとしてお迎えします。
【雇用形態】
その他
※1会計年度(4月1日〜翌年3月31日)以内で期間を定めて任用される「会計年度任用職員」となります。
※1ヶ月間(実際に勤務した日が15日に達するまで)の試用期間があります。期間中の待遇に違いはありません。
※翌年度に同一の職務内容の職が新たに設置された場合、平等取り扱いの原則や成績主義も踏まえつつ能力の実証等を経た上で、当該新たな職に再度任用することがあります。
【勤務地】
鹿児島県鹿児島市鴨池新町10番1号
※転勤はありません。
基本的にフルリモートです
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基本的にはフルリモートで、全国どこからでも勤務していただけます。
ただし、鹿児島県庁(鹿児島市)へお越しいただき担当職員と直接ディスカッションを行ったり、商社や生産者さんのもとへ直接足を運んでいただいたりすることも可能です。現地の空気を感じ、より解像度の高い提案に繋げていただければと考えています。
もちろん、これらの訪問は任意であり、強制するものではありません。あなたのご意向を最大限尊重します。
【交通】
鹿児島市電谷山線(1系統)「郡元電停」より徒歩約15分
【勤務時間】変形労働時間制(週平均7.75時間)
【給与】
時給3600円
\想定年収は130万円/
週1回(7.75時間)、1年間勤務した場合の想定年収は130万円。副業・兼業という働き方でありながら、安定した副収入を得られます。
【休日休暇】
※週1回の勤務を想定しています。
土曜・日曜・祝日に加え、勤務日数によって変動します。
【福利厚生・待遇】
- 服装自由(私服可)
- 髪型自由
- 完全在宅・フルリモートワーク
- オフィス内禁煙
【入庁後の流れ】
採用後は、まず当課の業務内容や現在の戦略について、簡単なオリエンテーションを受けていただきます。
その後は、早速アドバイザーとしての業務がスタート。これまでのご経験を最大限に活かしていただくため、行政の慣習などに縛られる必要は一切ありません。
輸出のプロフェッショナルという客観的な目線で、県職員や事業者への助言、支援事業に関する提案などを、積極的に行っていただくことを期待しています。
【過去のプロジェクト例】
県内生産者と連携して意欲的に販路開拓に取り組む輸出商社等の営業活動を支援しました。過去3年間で35の国・地域に対して、県産品の販路拡大に向けて取り組みました。
新たな販路を開拓する事業。現地での商品定番化や新たな流通ルートの構築、継続的な輸出に繋がる仕組みづくりまで、一気通貫で支援しています。
例えば、令和5年度からは外部の専門コンサルタントと連携し、ベトナム・タイ・オーストラリアなどへの新規販路開拓に向けて取り組みました。
----- 取材担当者のコメント -----
【取材から受けた会社の印象】
今回の取材で感じたのは、このポジションが「働きやすさ」と「キャリア価値の向上」という二つの魅力を、非常に高いレベルで両立させている点です。
まず、働き方の柔軟性は特筆すべきでしょう。勤務は週1回、場所を選ばないフルリモートが前提とのこと。時給は3600円と高く、月収11万円程度の副収入を得られます。現在の仕事や生活を維持したまま、魅力的な報酬も得られるというのは、大きなメリットでしょう。
それでいて、得られる経験は非常に貴重です。与えられるのは「鹿児島県の輸出促進アドバイザー」という、他では得られない公的な肩書き。この経験は、現役世代の方が市場価値を高めるための「箔付け」にもなりそうです。
また、定年後のセカンドキャリアとして、長年の知見を社会に還元する場としても最適でしょう。どのようなキャリアステージの方にとっても、大きなプラスとなる価値ある経験だと感じました。
【この仕事のやりがい&厳しさ】
【やりがい】 日本随一の産品を、世界に広める誇らしさ
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鹿児島県は、まさに「南の宝箱 鹿児島」と呼ぶにふさわしい場所なのだとか。4年に一度開催される和牛のオリンピックで2大会連続日本一に輝いた和牛、生産量日本一のブリやお茶。さらには本格焼酎や、養殖生産量日本一のウナギなど、世界に誇れる多様な産品に溢れているとのこと。海外のバイヤーからも「鹿児島にこれほど幅広い産品があるとは知らなかった」と驚かれることがあるそうです。こうしたまだ世に知られていない“宝”を自らの手で発掘し、世界中の食卓に届けることができるのは、この仕事ならではの醍醐味だと言えるでしょう。
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現在、県は「輸出拡大ビジョン」を掲げ、令和12年度までに輸出額800億円という高い目標に挑戦しているそうです。令和6年度には過去最高の471億円を達成するなど進捗は好調で、この勢いをさらに加速させることが、アドバイザーの重要なミッションになるとのこと。県の職員だけでは行き届かない専門的な知見や長期的な関係構築を担う、まさに「輸出戦略の顧問」というべき存在です。「どのエリアに、どの産品を、どの商社と組んで届けるか」といった戦略の根幹から携わり、自分の提言が県全体の大きな動きに繋がっていく。その影響力の大きさは、他では味わえないやりがいになるはずだとお話しされていました。
【厳しさ】 県内事業者の理解をすぐに得られないことも
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県内の事業者の中には、国内市場で安定した収益を上げているがゆえに、海外展開への関心が低いケースも少なくないとのこと。「国内で十分にビジネスが成り立っているのに、なぜわざわざリスクを取って海外へ?」と考える経営者もいらっしゃるそうです。
そうした方々に対し、長期的な視点から海外市場の重要性を説き、意識を変えてもらう必要があります。人口減少に伴う国内市場の縮小リスクや、海外展開を先送りにすることで失われるビジネスチャンスなど、時には厳しい現実を伝えながら、粘り強く対話を重ねていくとのこと。すぐに理解を得られないことも多く、根気よく関係者を説得していくことの難しさを感じる場面もあるでしょう。
【この仕事の向き&不向き】
【向いてる人】 主体的に戦略を立案・実行できる方
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鹿児島県の輸出戦略は、まさにこれから大きく飛躍する可能性に満ちています。アドバイザー自身の知見やネットワークを活かし、「どうすれば目標を達成できるか」を考え、県や事業者を巻き込みながら主体的に実行していくことが求められます。そのため、指示を待つのではなく、自ら課題を発見し、臆することなく新しい提案ができる方に向いています。
【向いてない人】 自分のやり方に固執してしまう方
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県の職員、地域の事業者、商社などと連携して進める必要があります。行政としての公平性や予算の制約といった現実的な側面も考慮しなくてはなりません。ご自身の経験や考えだけを一方的に押し付けてしまう方は、ミスマッチを感じる可能性があります。