本機構は、福島をはじめ東北の復興を実現するための夢や希望とな
るものとするとともに、我が国の科学技術力・産業競争力の強化を
牽引し、経済成長や国民生活の向上に貢献する、世界に冠たる
「創造的復興の中核拠点」を目指すものです。そのため、本機構は
、研究開発ユニットにおけるユニットリーダーを中核とした研究開
発人材の確保と研究インフラ整備を最優先課題に据えながら、
創業支援・企業との共同研究などの産業化機能、連携大学院や
若者世代向け人材育成機能も段階的に発揮していく計画です。
災害現場などの厳しい環境を対象とし、不意の事態にも柔軟に対処
し、要救助者の所在把握や被害拡大の抑制に役立つシステムを研究
する。具体的には、広域地震に伴う崩落物、原子力関連施設などの
産業設備や鉄道事故時の閉鎖空間を対象とし、要救助者の捜索およ
び被災状況の調査を目的として、索状ロボットならびに搭載用の床
面移動ロボットに関する研究を進める。