当学園は知的障がいをもつ人が一人の人格をもつ存在として個人
の意見や考えや意思や権利や参画の機会が最大限に尊重され受け入
れられつつ、生き甲斐をもって生活できるようすることを目的とし
て平成8年9月1日に開園致しました。
開園以来、利用者の人格と障がいをあるがままに個性豊かな存在
として受け止め、自立と自己実現を目指し、快適な生活環境で生き
甲斐をもって生活できるように、良き援助者として利用者の需要に
的確に対応するために利用者本位の考え方に立って、その人の需要
を総合的かつ継続的に把握し、その上で必要となる総合的な福祉サ
ービスの提供手法の確立に努めております。
施設の社会的・心理的壁を取り払い外出の機会を多くし、ボラン
ティアの受け入れ、学園誌『飛翔』の発行、対外行事の実施、地域
行事への参加等、利用者が家族の一員として又地域・社会の一員と
して生きていけるよう積極的に取り組んでおります。特に週2回、
人が社会で生きてくうえで欠かせない技術である『ソーシャルスキ
ル』をしっかりと身に着けることを目的として、音楽療法士による
音楽療法を実施しています。さらに、月1回、嘱託医の指示のもと
理学療法士や作業療法士の方に来園していただきリハビリを実施、
職員にもご指導いただいて日頃から取り組んでおります。