本来、ITってクリエイティブで面白いものなんです。
創造性とかけ離れた肉体労働のようなものではなくて、ITを使って今までにないものを作り出そう、ワクワクするものをやろう、というのが(株)girasolの使命であり、私たちの仕事、と思っています。
私が「girasol」(ヒラソル)開発プロジェクトを始動した時、そういう思いを秘めていました。今では考えられないかもしれませんが、始動当初は、顧客も提供するサービスの具体像も決まっていませんでした(笑)。ただエッジの利いた、わくわくするようなサービスを世の中に提供しようと考えて、診療データを自在に活用するための情報サービス「girasol」を考えていきました。
それまで、病院では、診療報酬を請求するためにレセプトデータを作成していましたが、それを徹底的に活用して経営や治療に役立てるということがあまりできていない状況でした。2003年以降、新しい制度であるDPC制度が徐々に導入されると、病院では、主に経営の観点から診療の内容を吟味する必要性が高まってきました。現場ではDPCデータの活用の気運が少しずつ高まっていましたが、他方、DPCデータは、そのデータ量が膨大で、かつ複雑であることから、いわゆる表計算ソフトではとても対応できず、自由自在にデータを扱うなど夢のまた夢のような状態でした。
「girasol」(ヒラソル)のサービスが始まる前は、DPCデータを分析するためには、高額なソフトウェアを購入するか、コンサルティングサービスを用いることが一般的でした。しかし、DPCデータを現場で活用できない状態は健全ではないと思い、これを実現するサービスの開発に取り組むことにしました。
これが、まさに今の「girasol」(ヒラソル)のスタート地点です。
世間をあっと驚かせるようなクリエイティブな仕事をやりたいという方はぜひ当社に来ていただきたいです。もちろん皆が驚くようなことをやるためには、大変な苦労が伴いますがやりがいはあると思いますし、皆から感謝されることに比べれば、その苦労は報われると私は思っています。とことんこだわり続ける職人みたいな人も大歓迎です。
また、当社は現在、沢山の症例をデータベースとして保持しています。これは、さまざまな分析や研究ができるアカデミックな環境も揃っているということです。
それだけではありません。私たちの知識の不足部分を補って、アドバイスしていただける大切なお客様や、アドバイスをいただける方々がいらっしゃいます。こうした環境こそが当社の財産だと考えています。