「あなたが医師として目指していたことって何ですか?」
はじめまして、福亀会 理事長の亀田と申します。
今回当院が運営するクリニックにて、将来院長となることも視野に入れた医師を募集することとなりました。
少し長くなりますが、読んでいただければ幸いです。
【出来損ないだった幼少期から医師の道へ】
ほんと勉強のできない子供でした(笑)
文字をスムーズに読むことが苦手で、本を読むにもなかなか前に進めず、いつも最初のページに戻っていましたね。
そんな僕がなぜ整形外科医を目指すようになったのかは、さらに長くなるので、こちらの採用サイト「インタビュー」をご覧ください。
https://arwrk.net/recruit/idaimaeseikeigeka
【勤務医から開業へ】
札幌医科大学を卒業後、そのまま附属病院で臨床研修医として経験を積む一方、医学博士号も取得しました。
そして道内各地の病院で整形外科医としての実績を重ねてきました。
当初は整形外科医としての実力をつけるために、昼も夜も関係なくガムシャラに取り組んでいました。
なので勤務地が変わることも、経験を積むうえでは良い事だとも思っていましたが、何回かの転勤の際に、ふと「あれ、僕ってこのままでいいのかな?」と思ったんです。
当初は気づかなかったのですが、勤務医としての経験を重ねることで見えることも多くなってきます。
例えば、患者さんの待ち時間が長かったり、病院のルールによって患者さんにご不便をおかけする場面があったり。
手術が成功して退院のタイミングを考える際にも、患者さんやご家族の都合を十分に考慮せず、病院側の都合で無理に退院をお願いせざるを得ない状況があり、家族が泣いている姿を見ることもあったり。
で、単なる勤務医の自分としては、患者さんの想いに対して対策が何もできず、辛い思いをしてきました。
医療技術を提供するだけでなく、もっと患者さんの気持ちに寄り添いながら、一人ひとりに合った医療を届けたい。
その頃から、患者さんに寄り添った病院・クリニックを作りたいと思い始めたのですね。
そんな時、たまたま母親の知り合いの税理士さんから
「札幌の福住で整形外科を開業していた先生が、突然亡くなって、その娘さんが対応に困っている」と聞きました。
本当にご縁でしかないのですが、結果的にそのクリニックの内装や医療機器を継承させていただき、2016年4月に、札幌で “福住整形外科クリニック”を開業することができたのです。
【順調ではないクリニック経営】
晴れて開業!
自分が理想とする医療を実現しようと精一杯働きました。
開院当初は順調に患者数が増加し、クリニックの評判も上々で開院から2年後には総勢15人の体制にまで拡大できたのですね。しかし、組織が大きくなるにつれて、新たな課題が次々と浮上してきました。
僕自身も多忙を極め、スタッフに適切な指示を出すことが困難になってきたことが大きな要因でもありますが、全て僕が指示を出さないと動かない組織でもあったのは事実です。
そんなクリニック内でのコミュニケーション不足が業務の非効率につながり、スタッフの非協力的な態度や反発、離職といった悪循環に陥って僕自身、クリニックの閉院も考えるようになったのは正直なところです。
【自分が変われば環境・境遇が変わる】
そんな僕にも転機が訪れたのです。
同業の医師や、倫理法人会から学んだことによって理解した大きな事実があります。
「全ての事象の原因は全て自分にある」ということです。
今まで患者さんからの苦情やスタッフの反発は誰か犯人が存在して、その者に指導するという解決方法を繰り返していました。
でも根本的に違っていたんですね。
全て自分が引き起こしたことだと事実を受け入れる決意をし、スタッフから問題点を全て上げてもらいました。
福利厚生や残業時間、昇給制度、仕事内容の不明瞭さなど、50個以上もの課題が挙げられました。
僕は、自分が思い描いていた理想的なクリニックの姿と現実とのギャップにとても驚き、胸がとても苦しくなりました。
けれど見て見ぬふりは何の解決になりません。
僕はこの危機を乗り越えるために、スタッフを信じて、解決の為に全てを任せることにしました。
その結果、今まで動かなかったスタッフが急に主体的に動き始めて、主体的に課題を見つけ、学習し行動できるチームとなったのですね。
「身近なスタッフを信じて大切にすることが、患者さんにより良い医療が提供できる」
これが現在の福亀会の運営方針につながっています。
【いろんなご縁に恵まれてクリニックの新規開院!】
組織の危機が去り、運営も順調になったことが影響したのか、人のご縁に恵まれるようになりました。
※今までは感じなかったことが感じられるようになったとも言えますね。
とある取引先から後継者のいない医師の引退に伴い閉鎖するクリニックを紹介いただき、結果的にそのまま「札幌中央整形外科クリニック」として新規開院できたこと。
その運営も軌道にのってきた段階で今、さらに同様の後継者不在のクリニックを紹介いただいたこと。
結果的に、この秋にそのクリニックを「医大前整形外科クリニック(仮)」として開院することとなりました。
【あなたが医師として目指していたことを実現させませんか?】
ご縁があってクリニックを新規開設することが続いているのですが、一方で後継者不足に伴って閉院するクリニックの多さにも大きな社会課題があると思っています。
医師という職業は新規開業するためには相当な初期投資が必要です。
だから開業したクリニックの承継は親族に引き継がれることが多く、逆に親族に医師が存在しなければ、そのまま閉院につながるケースが多い。
※簡単に他人には譲れないのが要因でしょうが…
僕はそんな持続可能性が低い運営では、地域の医療は支えきれないと思っています。
だからこそ本格的な開業の一歩手前でもある勤務医としてのクリニック院長を多数創出したい!
それを利用して、院長となるあなたには自分が本当に目指していたことを実現してもらいたい!
最終的に、ご自身が開業の道を進みたいと思われたならば、その応援もしようと思っています。
何となく興味をもたれた先生もいらっしゃるでしょう。でもいきなり応募するのはなかなか難しいのも分かっています(笑)
なので、まずは僕と一度食事でもいかがですか?
あなたの今まで培ってきた経験と今後の未来、そして聞いてみたい僕のこと等、気軽に会話するところからはじめましょう。
いろんな事情があると思われますが、解決できることは全面的に協力しますし、お話しされた内容は誰にも口外いたしません。
あなたの勇気ある最初の一歩をお待ちしております。
【必須】医師免許
*専門医、認定医、経験者は優遇
*経験年数・整形外科経験不問
*管理医師経験者は優遇いたします
【当直の無い札幌のクリニックで自分らしく働く】
・平日夜や日曜・祝日に家族と共に過ごす時間が当たり前に
・本州と比較して過ごしやすい6月~10月(冬は少し覚悟が必要かも…)
・何でも揃っている街中、自然豊かな郊外、公園も多い!
※公園の場所によっては日常でエゾリス、キタキツネ、エゾシカに遭遇します
実はさらに次のクリニック開院計画もあって、医大時代の気の合う同期や同僚、
ご夫婦といった医師お2人揃っての応募も歓迎いたします。
場合によってはそれぞれ院長をお任せする事もあり得ます。
開院するクリニックは比較的近隣に設ける予定で、それぞれのクリニックが
お互いをサポートできる体制をとれる状態を考えています。
※患者さんをお待たせしない、現場スタッフの負荷軽減、何よりも医師がより自分の時間を確保しやすい体制づくりですね。
ご家族そろって札幌にお越しになる際は、転居費用や住居の確保も含めて全面的に支援します。
※ご家族が幸せになっていただくことが、医師としても実力を十分に発揮していただけることだと信じています。
理事長の亀田は先日、地元のFM局ノースウエーブの番組「Ashirias1h」に出演。
「発掘!エエ仕事図鑑」コーナーでお話ししておりますので、良ければ人柄や雰囲気の参考にしてください。
https://x.gd/rZX9N
総労働時間:1週あたり40時間
✅週10コマ
*コマ数(午前診療=1コマ、午後診療=1コマ、1日勤務=2コマ)
【月〜金】10:00~19:00
【土曜】9:30~13:00
<定休日>日曜日・祝日
その他、年末年始・GW・お盆の長期休暇もあります!
*有給休暇(法令)
地下鉄「大通駅」徒歩3分・「札幌駅」徒歩5分
基本給:年俸 2000万円 〜
固定残業代:なし
【一律手当】
全員に一律で支払われる通勤・皆勤・家族手当金額:なし
全員に一律で支払われるその他手当金額:なし
✅診療数に関しては面接の際にぜひご相談ください
※管理医師就任の場合:+120万円〜
※経験や前職給与を考慮
【福利厚生】
・交通費実費支給(月上限3万円)
・制服貸与
・車通勤相談可
・学会支援(学会費・日当手当の支給あり)
・引越し費用支給
*ワークライフバランスPlus認定企業
2023年7月、札幌市より「ワークライフバランス」について、
積極的に取り組む企業という認証をいただきました。
全ての性別の方が活躍できる環境を実現するため、最前の働き方を常に模索しています!
【まずは一緒に食事でも…】
皆様いろんな事情があるので、いきなり応募!っていうのは難しいですよね。
なので、まずはお互いを知るところからはじめませんか?
あなたの積み重ねてきたキャリアや現状、目指したいこと等をざっくばらんにお話ししましょう。
もちろん聞きたいことも全てその場でお話しします。
そして対話を通じて、あなたの目で理事長の人間性を判断していただき
「ここで一緒に働くことは自分にとっていいかも?」と
思ってもらった段階で正式に応募の意思を伝えていただくことでも大丈夫です!
また時期や勤務形態についても柔軟に対応しますので、まずはあなたの想いや考えを教えてください。