「全人類の能力を全面開花させ、世界を変える」をミッションに掲げ、2010年の創業以来、就活・転職・ソーシャルダイニング・Q&Aなど、キャリアと人の縁をつなぐ複数のプロダクトを展開するインターネット企業です。主力の「外資就活ドットコム」はApp Storeレビュー4.9(800件超)を獲得し、「外資就活ネクスト」は2024年2月のサービス開始から累計10万件超のマッチングを支援。完全審査制ソーシャルダイニング「LYMiN」や月間アクティブユーザー1,000万人超の質問箱「mond」など、プロダクトポートフォリオは急速に拡大しています。
外資就活・ネクストのユーザー基盤を起点に、FinTech・婚活・旅行・AI等の隣接領域へと事業を広げていく新規事業群を束ねた組織です。既存プロダクトのデータ・コミュニティ資産を活用し、「キャリア」を軸に人生のあらゆるフェーズに伴走するLifeプラットフォームの構築を目指しています。
私たちがこれまで手がけてきた「外資就活ドットコム」「外資就活ネクスト」は、ハイポテンシャルな人材が就職・転職という人生の節目に最良の選択をするための支援でした。しかし正直に言えば、それだけでは「全人類の能力を全面開花させる」というミッションには届いていませんでした。
私たちが気づいたのは、こういうことです。
ハイポテンシャルな人材が、各業界で本業に集中できれば、彼らが世界を変えていく。
就職・転職だけではない。結婚、資産運用、住まい、投資判断——人生には、時間と脳みそを奪われる意思決定が無数にあります。私たちはそのすべてに、ライフタイムにわたって伴走していく構想を描いています。これがLifeプラットフォームです。
ビジネスとしても、転職領域やPE/VC領域を収益の柱としながら、リテンション目的のサービス・外部集客目的のサービス・大きく稼ぐサービスを組み合わせ、LTVを最大化する設計を目指しています。ユーザーの人生に深く、長く関わり続けることが、私たちの競争優位の源泉になりうると考えています。
Lifeプラットフォーム構想の実現に向けて、技術面の課題が立ちはだかっています。
これまでのキャリアプロダクトとは次元の違うFinTech・婚活・旅行・投資などのドメインでは、それぞれ規制・データ構造・UX要件・セキュリティ水準がまったく異なります。さらに、ハイポテンシャル層が日常的に使うサービス群となれば、これまでとは桁の違うトラフィックへの備えも必要になります。
「どんな技術基盤があればこの構想を支えられるか」「どんなエンジニア組織であればこのスケールに対応できるか」——これを経営と対等に議論し、答えを出していける人が、今の私たちには必要です。
加えて、現在の開発組織はこの構想を支えるには以下の4つの構造的な課題を抱えています。
- 技術的負債の返済:長期運用の中で積み上がった設計負債を、事業を止めずにどう解消・再設計するか
- スケーラビリティへの備え:増加トラフィック・AI活用・新規プロダクト立ち上げを支えるアーキテクチャへの先行投資
- 開発組織の成熟化:レビュー文化・テスト戦略・リリースプロセス等、個人依存から再現性ある仕組みへの転換
- 共通基盤への進化:複数プロダクト間の認証・データモデル・API設計の標準化と共通化
ユーザーに価値を届けることへの情熱はあるものの、技術戦略を描ける人・技術の価値を事業に変換できる人・エンジニアリング組織の文化をつくれる人が不在という課題に直面しています。
だからこそ、Lifeプラットフォームというこれだけ野心的な構想を実現できるかどうかは、技術責任者の存在に大きくかかっています。
開発組織の全権と責任を担う技術責任者として、事業戦略と一体になった技術戦略を推進してください。CFO・COOと並列でCEOに直接レポートし、Day 1から正式タイトルで参画いただきます。
01 事業戦略と一体となった技術戦略の推進
- LIFEプラットフォーム全体の技術戦略責任者として、中長期ロードマップを策定
- 共通基盤・アーキテクチャ刷新を推進し、スケーラビリティ・セキュリティ・パフォーマンスを担保
- 新規サービス・機能拡張における技術投資の優先順位付けをリード
02 開発部長との協働による組織マネジメント
- EM層の日常的なマネジメントは開発部長に委ね、CTO/VPoEは仕組み設計・方針策定・最終判断を担う
- 採用・育成・評価の方針を定め、部長が現場で実行できる体制を構築
- 複数チーム・複数プロダクトを横断した人材ポートフォリオ設計・リソース配分をリード
03 プロダクトの競争力強化
- 技術選定・品質基準の最終責任者として、ユーザー体験と技術的健全性を両立
- Generative AI等の新技術を積極的に検証し、競争優位を創る基盤を導入
- 全社横断的に「どこに投資するか」を指し示す意思決定をリード
04 技術目線からの事業開発への参画
- Lifeプラットフォームの新規事業立ち上げにおいて、技術目線の事業開発をリード
- 「この技術トレンドを活かせばこういうビジネスが作れる」という議論をCOO・CFOに仕掛け、三人四脚で推進
- M&A・新規事業における技術DDと統合設計を担い、ビジネスの実現可能性を技術で定義する
05 技術カルチャーの醸成
- 「Users First」「HRT(謙虚・尊敬・信頼)」を体現し、エンジニアリング文化に浸透させる
- 開発部長・EM層に対して判断軸を揃え、再現性ある意思決定の仕組みをつくる
- 社外への技術発信でキャリアプラットフォーム領域の技術ブランドを確立し、採用力を高める
- バックエンド:gin (Go) / Ruby on Rails (Ruby) / Hono (TypeScript)
- フロントエンド:React / Next.js / TypeScript、Vue.js / Nuxt
- モバイル:React Native(iOS / Android)
- インフラ:AWS、GCP、Terraform、Docker
- データベース:MySQL
- 検索:Elasticsearch
- その他:nginx、Ubuntu
- 開発ツール:GitHub、CircleCI、Slack、Notion、Datadog
- AIツール:GitHub Copilot、Claude Code
- 開発組織はバックエンド・フロントエンド・モバイル・インフラのエンジニアで構成されていおり、開発部長配下のEM層が各チームを束ねる2階層構造です。CTO/VPoEは開発部長と連携し、仕組み設計・方針策定・最終判断を担います。
- スタートアップのスピード感と、14年超の運用実績を持つサービスの安定性の両方が存在する環境が特徴です。
- 個人の力に依存している部分を、再現性ある仕組みと文化に変えていくフェーズにあります。
- GitHub Copilot・Claude Codeを開発ツールとして導入済みで、LLM・生成AIをプロダクトに組み込むAIネイティブ化組織への変革も進行中です。