IOWNは、APN(All-Photonics Network)に代表される高速光ネットワーキング技術とB5G/6Gなどのモバイルネットワーク技術により、大容量・低遅延・低消費電力の通信基盤を提供します。今後のAI社会の進展を見据えて、AIの能力を最大化するためのネットワーク技術として、IOWNが重要となります。
NTTネットワークサービスシステム研究所は、将来の情報通信を支えるネットワークサービスの実現に向けた基盤技術の研究開発を担っており、このようなAI社会の進展を見据えたIOWNネットワークの研究開発を行っています。最先端の研究に加えて、パートナーと連携した実証、関連団体(標準化、オープンコミュニティ)との連携、社会実装推進を行っています。
2024年に国内事業者・ベンダと連携した共同プロジェクトを開始(※1)するとともに、パートナーと連携した実証(※2)を進めています。AIの能力を最大化するIOWNネットワークの研究開発を一層強化するために、研究開発を担っていただく人材を募集することにしました。
※1:https://group.ntt/jp/newsrelease/2024/10/22/241022a.html
※2:https://group.ntt/jp/newsrelease/2025/03/03/250303a.html
AIを支えるIOWNネットワークに関して、APNを活用したネットワーク高度化、モバイルネットワーク高度化のアーキテクチャ・要素技術の研究開発を行います。加えて、これらの研究開発を、多様なパートナーと連携して進めます。研究開発の企画段階から自身のアイディアを盛り込むことができます。また、国際会議での論文発表、オープンコミュニティでの発信から、社会実装など、多様な成果展開を進めています。
■APNを活用したネットワークの高度化
APNを基盤に、より使いやすくするネットワーク技術として、WhiteBoxやSDNを活用し、AIワークロードと連携した柔軟なネットワーク接続や、DPU/IPUなどを活用し、コンピューティングとネットワークを連携する技術開発を行っています。
■モバイルネットワークの高度化
B5G/6G時代に向けて、DPU/IPU/GPUなどを活用し、モバイルネットワーク機能とコンピューティング機能を融合し、ネットワークでAI処理をサポートすることで、端末機能やクラウド機能をオフロードし、AI処理の高速化・軽量化を実現する技術開発を行っています。
■パートナー連携
このような技術開発を、国内外のパートナーと連携し進めています。世界のトップエンジニアと議論を行いながら、アイディアを具体化し、共同実証、関連団体(標準化、オープンコミュニティ)での発信、などを進めています。
以下のような知識・経験が得られます。
・市場動向や技術動向を踏まえ、一歩先読みをしたビジョンやアーキテクチャの策定
・最新技術(OSS、WhiteBox、GPUなど)を活用した要素技術の研究開発
・社外パートナーとの協業を含めた技術実証、普及展開
・多数のパートナーと連携する大規模プロジェクトの企画・運営
中長期的には、未来を見据えた研究から事業会社と連携した実用化・商用サービスの立ち上げまで、多用なキャリア形成の機会があります。
幅広い技術分野のメンバーが一体となって研究開発を進めています。以下は、チームメンバの経験した業務の一例となります。
・モバイルネットワーク(コア)の研究開発、商用導入
・IP・伝送ネットワークの研究開発、商用導入
・映像伝送の研究開発、商用導入
・国際標準化・コミュニティでの役職者、活動経験
NTT事業会社に異動経験のあるメンバも豊富です。また、NTT事業会社から研究所に異動しているメンバも在籍しています。NTT事業会社と連携した業務も進めやすい環境にあります。
・NW関連の研究開発従事経験、もしくは、これから習得する意欲のあること。
・社内外の関係者と円滑にコミュニケーションを取りながら、協調して業務を進められること。
・ネットワーク関連のスキル(IP/伝送/モバイル/SDNなど)
・ソフトウェア関連のスキル(クラウド系OSS、IPU/DPU/GPUプログラミングなど)
・ネットワーク方式・実証のスキル
例:600~1,100万円
賞与:年2回(6月・12月)
初年度の具体額は選考を通じて決定し、入社後は業績・評価によって変動します。その他、35歳まで住宅補助費(年間50~60万円)を支給します。
ライフスタイルに合わせて福利厚生メニューを選択可能なカフェテリアプランを採用しています。宿泊施設利用、アミューズメント施設利用をはじめ、健康増進(人間ドックなど)や財産形成(社員持株会、財形貯蓄、企業型確定拠出年金など)、住宅関係(住宅補助費、住宅ローン利子補給など)、育児・介護などの多彩なジャンルにわたりメニューを用意しています。
博士号取得支援制度(3年間で上限539万円支給)、海外研修(大学・研究機関派遣)、NTTグループ企業との交流、国内/海外MOT研修、自己啓発支援制度(専門知識・マネジメント・語学等)等
NTT武蔵野研究開発センタ
リモート実施率 80%程度
原則としてスーパーフレックスタイム制または裁量労働制
裁量研究開発手当、住宅補助費、子育て・介護手当など
正規雇用労働者の経験者採用比率(新卒を含む全採用者数に対する比率)
・2023年度:46%
・2024年度:45%
・2025年度:37%
※労働施策総合推進法に基づく中途採用比率の公表
公表日:2026年4月1日
3年以上の職務経歴(※)をお持ちの方は、「応募」ボタンから情報をお送りください。
(※)企業、大学、研究機関などにおける研究職またはエンジニア職が対象です。任期付き(有期雇用)の教員・研究員、学振PDも含みます。学振DC、在学中のRA/TA、その他在学中の奨学金的な性格を有する研究員は含まれません。
・これまでのご研究内容(または携わってこられた開発案件の概要)
・これまでの研究開発歴(論文、特許、学会・イベントでの発表などリストを含む)
・弊社に入社後、担当したい研究開発内容など
・ご本人履歴書
代表的な論文等をお送りいただく場合も、郵送ではなく応募ページからご登録お願いいたします。上記資料をもとに書類審査させていただきます。書類審査を通過された方には、40週間以内に次の選考に向けたご連絡をさせていただきます。
尚、お送りいただいた応募書類はご返却いたしませんのであらかじめご了承ください。また、応募書類は所定の期間経過後に適切な方法で廃棄し、以後弊社にて個人情報を保管、取り扱うことはございません。