環境健康科学研究教育センターは、「環境と健康」に関する研究
プロジェクトの開発と推進、人材育成に資する体制を構築すること
を目標に、学内共同教育研究施設として設置されました。広大な北
海道大学札幌キャンパスの中央に位置する北13条通りに面した建
物の2階にあります。
現在は主に環境省「子どもの健康と環境に関する全国調査(エコ
チル調査)」の北海道ユニットセンター事務局機能に加え、文部科
学省科学研究、環境省や総務省の委託研究により、「環境化学物質
の次世代影響評価に関する前向きコーホート研究」、「室内空気質
の健康影響に関する研究」など、世界的にみても先駆的な環境疫学
研究を推進しています。
また、2015年4月には世界保健機関研究協力センター(WH
OCC)に指定され、WHOのプログラムを支援する活動等を行っ
ています。部局横断型組織として学内外と多様な共同研究や教育を
展開するため、文理を問わず多様なバックグランドをもつ教員・研
究員が専任・兼務教員として所属しています。市民へと活動の輪を
広げ、また一層高度な研究開発や環境と健康に関する大学院教育の
連携を図っています。