活動に不可欠な「お金と人材」を管理する財務・人事のポジションです。総スタッフ数が200人を超える大きなプログラムの場合、財務担当と人事担当とで業務を分担します。首都のコーディネーション・チームから各活動地を支援するコーディネーター職にはプロジェクト経験を積んだ後に就くのが一般的ですが、実務経験が豊富な方は財務・人事コーディネーターとして初回派遣される場合もあります。
派遣期間の目安は6カ月以上です。
- ※2026年5月より「アドミニストレーター」から「財務・人事担当」に名称変更しました。
- プロジェクトごとの人事・財務関連ニーズ分析、適切な予算配分と予実管理
- 必要経費の予測、ワークフロー(現金管理、振替、前払い、調達処理、支払承認、入金確認、銀行勘定調整票)の実行
- 人事・財務ソフトを使用した取引の運用・管理
- 月次・年次決算、プロジェクトの人事・総務・財務に関する報告
- 現地スタッフの採用、雇用契約の管理(職務記述書の作成・更新)、雇用後の研修・能力開発および評価
- スタッフの休暇管理・シフト作成や移動・宿泊などの手配
- 給与支払い処理、現地採用スタッフの月給計算データ(欠勤・休暇、時間外労働、給与の前払いなど)の確認、活動地の雇用環境に応じた給与表の運用
- 活動地の労働法に則った人事・労務コンプライアンス管理
- 関係先(現地関係省庁など)との交渉や事務処理
- 必須求める人物像に記載されている資質を参照
- 必須人事あるいは財務・経理の管理業務(予算や費用管理)において少なくとも2年の実務経験
- 必須新人などへの指導や教育業務の経験
- 必須英語で業務ができること
- ※CEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)にて、英語はB2レベル以上
- ※採用条件としてフランス語は必須ではありませんが、派遣先の多くがフランス語圏であるため、英語に加えフランス語(A2レベル以上)話者を積極採用します
- 歓迎フランス語、スペイン語、ポルトガル語、ロシア語、アラビア語などの他言語が話せる
- 歓迎資金援助機関への財務報告に関する知識や経験
- 歓迎チームマネジメント経験 など
イラクのカナキン国内避難民プロジェクトのMSFチームで働く財務・人事マネジャーの一日を追ったドキュメンタリー動画です。
日本から派遣されたスタッフが現場での経験をお話しします
海外派遣スタッフはなぜ国境なき医師団の活動に参加したのでしょうか。派遣地で経験した業務や生活はどのようなものでしょうか。国境なき医師団日本から派遣された財務・人事担当の声をお届けします。
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